「TarOさんに命を救われた」  | たにあTANYAのブログ

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最近はYouTubeへのアップデートが多くなっています。台湾原住民、台湾の文化について発信しています。


この間お誕生日を迎えたばかりのTarOさん。
手にしているのはハナコさん(ファンのことをハナコ&サブローと呼ぶ)から贈られた日本酒。TarOさんが生まれた年に仕込まれたものだそうです。




2015.10.16.Fri
下北沢SHELTER


MunizO

その日は
戸渡陽太、ワタナベサトシ(Jake Stone Garage)、指田郁也
と素敵な方々と対バン。MunizOはトリでした。


今回は図々しくも、最前列の真ん中で楽しんでしまいました。
TarOさん、JirOさんがステージぎりぎりのところまでせり出してプレイするのを堪能できただけでなく、Yutaさんのドラムを真正面から見ることが出来ました。
真正面で見て(聴いて)、このドラム、かなり私好みだな!と実感!


もちろん、TarO&JirOのギター2本+キックドラムが大好きです。

それにYutaさんのドラムが入ったMunizOは更にサウンドに厚みが増した感じ。

早くCDを出して欲しいです!!




ところで、ライブの帰り道、感動的なお話をあるハナコさんから聞きました。
いろいろ大変なことが重なった頃、TarO&JirOを知り、特にTarOさんには「命を救われた」んだそうです。
かなり深刻な経験だったと思うのですが、そんな大切なことを、さらっと話して下さったハナコさんをとても素敵な方だと思うと同時に、TarOさんの人間力の大きさを感じました。

TarO&JirO、MunizOの音楽性の高さは言うまでもありませんが、
いえいえ、人間的な豊かさ、大きさが土台にあるからこそ、あのかっこいいサウンドが生み出されるのかも知れません。ファミリーも素晴らしいですし。
そして、それを取り囲むハナサブさんたちの輪の暖かさ。
相乗効果で、素敵なTarO&JirO、MunizOワールドを作り出しているんですね。




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