下北沢SHELTER
スリーマンライブでした。
この日出演したのは、W.A.のザ・クレーター、Tar0&JirO、BACKDRAFT SMITHS、Jake Stone Garage、と、良質なバンドが勢ぞろいで、最初から最後まで、かなり楽しめました。
TarO&JirOは今回、トップバッターでした。
ハナサブ(花子と三郎の略。TarO&JirOが自分たちのファンをこう命名)さんの中には毎回静岡方面からかけつける方もいらっしゃるのですが、今回は月曜日ということもあり間に合うかどうか気になっていたのですが、ぎりぎりセーフだったようでほっとしました。
いつも思うのは、TarO&JirOの音楽性の高さ、パフォーマンスの楽しさや人間的な魅力は言うまでもなく、「ハナサブ」さんたちの暖かさ。
そして、TarO&JirOを支える、ファミリーの素晴らしさ。
今回はTarO&JirOのパパ、ママとハナサブさんたちで記念撮影したり、出待ちで、初めてTarO&JirO車が出発するまで残り、お見送りしました。
前日は中秋節でしたが、本当のスーパームーンはその夜でした。スマホの写真ではあまり良く撮れませんでしたが、この夜の美しい満月は、ライブの思い出と共に、絶対忘れることはないでしょう。
さて、ライブでもっとも盛り上がった1曲は、
One Sunny Day, One Rainy Day
私のような新参者でも感動しましたが、昔からのハナサブさんにとっては、心の琴線に触れるサプライズだったようです。涙する人もいました。
これは、TarO&JirOがインディーズとして出した初めてのアルバムの中の曲で、メジャーデビュー時に封印してしまったものだそうです。
インディーズに戻って、その夜初めて封印を解いたのです。
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