先週金曜日に万博に行ってきました。
今回はネパール館とイタリア館だけの為に行きました。
9時に東から入り真っ先にネパール館に向かったらその日一番の客でした。


ネパール館は楽しみにしていたのに前回はまだオープンしていませんでした。1990年の花博ではネパール館に何度も通いました。というのは、タンカ(曼陀羅)が気に入って買おうかどうしようかずっと迷っていたのです。結局買わなかったのですが、その代わり自分で描こうと、仏画を始めたのでした。といっても、それは15年ほど後のことになります。

当時は10号から20号位の大きさで5万円から8万円ぐらいの値段でした。そうです。破格の安さだったのです。だからかなり迷って何度も通いました。今回訊いてみたら20号ぐらいのが80万だとのこと。35年で一桁変わりました。



これが80万円だったと思います。
「これは紙にかいてるんですか?」と訊くと、「神じゃない、ブッダ」て言われました。英語で訊き直したら、コットンだと。





かなりの点数あります。タンカ好きなら是非。


















涅槃図もあったのはびっくり。



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