中華万年筆をネットでポチッとしたのですが失敗でした。アクリル製と書いてあったのであまり期待はしていなかったのですが、もう少しセルロイドっぽいのかと思っていました。「昔ながらのセルロイドのようなカラー」と書いていたのです。

こんな感じで、実にチープでした。金属に見えた部分ももろプラッチックで安っぽい。しかも、EとEFでしたが書き味はカリカリして書きにくい。普段使いに使い倒したらええかと思ったのにあまり使い物にならないぐらいだったので、自分で調整をしてみました。と言っても、耐水ペーパーで磨いただけです。

左が#600で右が#2000の耐水ペーパーです。これで軽く8の字を描いて。極々少ない回数簡単に磨いただけで、内側を磨くことはしませんでしたが、これで何とかフツーに使えるぐらいの書き味にはなりました。使いたおしま。

ちなみに、上がネットでの写真ですが、赤いのなんてプラチナの金魚みたいで、セルロイドの質感がありそうに見えた為引きづられて青と緑もよく見えたのですが、よく見ると青と緑は如何にも安っぽいですね。赤とその隣のピンク?は売り切れていましたので青と緑にしたのですが、失敗でした。
これで中華万年筆での失敗は2度目です。懲りないヤツ。

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