白米はコワいということはわかりましたが、では主食は何を食べるかという話です。

3月に帰国してから昼ごはんによく食べているのがこれ。


黄えんどう豆から作ったという、Zemb noodle。これは糖質30%カットなので気休めみたいな気もするのですが、食物繊維が1食分に14gと多く含まれているのと、たんぱく質も13gあるので、血糖値の上がり方は遅いんじゃないかと期待してずっと食べていました。それに何よりとても美味しいのです。パスタの代わりに使えるし、うどん蕎麦の代わりに和風に味付けてもとても美味しいのです。


この日はこのカレーうどんのレトルトのルーをかけて食べました。


ところが先日フリースタイルリブレを使い出してから初めて食べたら、驚きました。226まで急激に上がりました。







食後30分ぐらいで最高値226を叩き出しました。



但し後の補正値では190ぐらいです。それでもこの上がり方はコワいです。それに急激にまた下がっているのでインスリンが出てしまったかと思います。血糖値スパイクです。




時間軸の狭いこちらのグラフだと上下動が強調されます。




いや、そんなはずはないのです。フツーの麺より低糖質な麺なのです。食べ方が悪かったのだと思います。ということで翌日にリターンマッチです。

今度はバジルソース。前日のはカレーうどんのレトルトが悪かったと思いたい。



麺は一人前の80gにソースは一人前。さらにエキストラバージンオリーブオイルをたっぷり追加しました。


すると、このように穏やかな上がり方で落ち着きました。やはりZemb noodleは悪くなかった。問題は食べ方ですね。カレーがダメだとすると白米でカレーを山盛り食べたらどんな事になるのやら。



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