夜中に低くなった血糖値が栄養補給なしでまた上がる。
 
 
 
    これは12月12日の未明。2時ぐらいから珍しく100を割り込んで80ぐらいまで血糖値が下がって、そこから3時ぐらいにかけて120を超えるところまで上がっています。夜中のことなので寝ているため、もちろん何かを食べたり飲んだりはしていません。なのに血糖値が上がるということは脂肪燃焼の逆を行っているわけです。つまり脂肪を分解してエネルギーに変えているわけです。
 
    これまで脂肪の燃焼というと直接脂肪からエネルギーを取り出しているイメージを持っていましたが、血糖値が上がっているとするとインスリンが出て血液中の脂肪を蓄えるときと全く逆の反応で、一旦血液中に脂肪を分解して出来た糖を放出する、つまりは血糖値を上げて、このエネルギーを使いなはれ、と差し出すということなのでしょうか。
 
 
    すると過去にも夜中に70台の血糖値を計測したのに朝起きて直ぐに計った値が120ぐらいあったということも説明がつきます。
 
    要するに私はけっこう脂肪燃焼し易いということなのでしょうか。(脂肪であればイイのですが、筋肉が分解されてたらイヤですね。)
 
 
    若いときから健康診断で空腹時血糖値が高くて、たまに健康診断でそれを指摘されて血液の精密検査を受けたことがありますが、いつも再検査の結果HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は問題なしということでした。これは問題がないのかどうなのか。



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