ホームジムの床を強化することにしました。これまで余り気にしていませんでした。デッドリフトをするわけでもないのでそんなに重量を気にしなくてもイイかと思っていたのです。
ネットで見るとやはり皆さん対策をしておられるようなので、遅ればせながら基本的な対策を私もしてみることにしました。

建築基準法では、「住宅の居室、住宅以外の建築物における寝室又は病室」の耐荷重は、1平方メートル当たり180kgが最低ラインとなっているそうです。
ということでいうと1.8×0.9で1.62平米、1.62に180kgかけると291.6kg。合板1枚の上に300kg近く載っても大丈夫そうです。2枚に均等に載っていれば500kgはいけるかと。まあ合板によって3.64平米に全く均等に重量がかかるとは思えないにしても使う重量が知れているので大丈夫でしょう。
体重とバーベルとベンチとラックを合計しても200kgぐらいです。

リーディンクエッジのこのリクライニングベンチですが、私にはちょっと幅が広いのです。27cmなので標準的なサイズではありますが、元々使っていたフラットベンチが極細だったので27では広く感じます。胸の伸展がしにくいので細いクッションを敷いています。

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