蓋碗の写真は先日上げているモノですが、これを買ったときには湯呑みとしての使い方を想定していたものと思われます。

 
     急須として使うならこんなたくさん必要なモノではありませんもの。と、いまになってはそう思いますが、あの頃中国では台湾のように蓋碗を急須として使うような洒落た方法は見たことがなく、茶葉とお湯とをそのまま入れて蓋で茶葉を避けながら飲んでいました。だから人数分の蓋碗が必要でした。
 
 
 
 
 
 
 
   最近買った蓋碗。台北の食器屋さんで買ったこれは大同食器の数百円のモノ。
 
 
 
    これは二壺軒で買った蓋碗。やはり蓋碗は一組だけです。
 
 
 
 
    こいういう急須としての使い方をするというのを知った時はけっこうな驚きでした。
 
 
 
    上手く使うのはワリと熱くて難しいのです。
 
 
 
 
     
 
 
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