上海のインター幼稚園の学費(2023-2024) | 小麦の中国滞在記(広州→上海)

小麦の中国滞在記(広州→上海)

2022年7月から夫の広州赴任に帯同
2023年10月上海に引越し
現地のインターナショナルスクールに通う4歳児(男の子)の育児やライフスタイルについての記録です

 

 

2022.6 夫が中国広州に赴任

2022.7 私とむすこも渡航し帯同
2023.10 
中国上海に引越し

むすこ

4歳, インターナショナルスクール(年中相当)通園中

わたし

80后, 新卒から働いている会社を帯同休職中

 帰国子女(北京、シンガポール)

 駐在(北京)

 帯同(ソウル、広州、上海)   

馬車馬のように働いた20代から一転、30代は育休を含めて半分以上会社を休むのんびりライフスタイルで行きます

 

 

先日来期の学費を支払って(人民元が)カツカツの我が家

 

 

 

上海にあるインター幼稚園の値ごろ感がどんなのか気になり調べてみた

(わたし以外ほぼ興味ないと思うけど広州との比較指差し)

 

 

 

 

 

やっぱり全体的に広州より高い

 

経営母体が同じブリティッシュでも、上海と広州では5万元以上違う

 

日系のオイスカも、上海は8,000元/月で広州は6,500元/月

 

もちろん物価も人件費も違うので、コスト分高くなっている部分が大きいのだろうけど、個人的には、その分子供に還元されているなあと納得している部分もある


 

施設の充実度

音楽や体育等担任以外も外国籍ネイティブの教員が多い

イベントや活動が多い

 

何より、日々むすこがテーマに沿って工作やお絵かき等創作をするけど、量も質も高い

ケーキを作ったり、体験の機会もたくさんあって、先生たちの工夫を感じる


半年ちょっと通ってみて、そもそも高いことには困っているけど、広州との差分には納得、と言う感じ泣き笑い

 

(広州も都会で経済の規模は大きい大都市だけど)

上海の方がより東京にいるみたいな大都市感があって、先生方も生徒たちも何となく広州よりちゃきちゃきしている

 

広州はクラス数も多くなく、のんびりのびのび感が強かったので、上海に来てむすこは少し疲れている部分もありそう

 

だけど、むすこが日本で戻る先も東京という激しめのまちなので、都会にも慣れてもらいたいなニコニコ