ふふふ。
たまにはこんなコト書いてみるのもどうでしょうか。
7月からこっち国際結婚でのわずらわしい事(ビザとかビザとかビザとか)だらけだったので、
いい面も考えてみましょーよ!と自分を励ますためにです。
国際結婚でよかったこと
海外に住める?
いいえ(私の個人的意見です)
子どもがハーフ?
これはね。。。。上手くいったらローラみたいになるカモ。
けれど、そんなのイチかバチかの賭けみたいなもんです。
パートナーが欧米での方でも、必ず美形とは限らない(そりゃそうだ)。。。
それに、だいたい子どもの姿形ために結婚するわけじゃないですしね。
ちなみにウチの娘ですが、夫そっくりなのにザ日本人顔です
永住権とりやすい?
永住権て、そんなに欲しいものなのでしょうか。。。
台湾人なら多くの人がカナダかアメリカ、オーストラリアに永住権持ってます。
なので、だいたいの台湾人と国際結婚すると、もれなく!どこかの国の永住権申請権もついてきます。
なぜかと言うと、数十年前に台湾は大丈夫じゃないかも?と考えてアメリカもしくはカナダに移民した人が多く、台湾人はそうした親戚がいるから取りやすいのだと思います。
ちなみに夫家族は舅家族はアメリカのグリーンカードホルダー、姑家族はニュージーランド永住権持ってます。
でもアチコチの国の永住権なんて、私はいらんのヨ。。。
台湾のビザだけでもてんてこ舞いなのに、さらにグリーンカードとってどうするのか、という話ですワ。
アメリカに引越し決定したら、その時に考えます。
あれ?いい面書くんじゃなかったの?
いい面あるある!ありますよ~
それはズバリ!
喧嘩が早く収まる
喧嘩はやっぱり売り言葉に買い言葉が多いでしょう?
けれどね
国際結婚の場合、言葉の壁があるわけです。
なので、言い返す前に一瞬ひるんだりするし、もしくは言い返したいことの半分も言えなかったりするでしょ?
となると、喧嘩が早く収まる。ワケですよ。
ソンナコトシカイイコトナイノカ
ふふふ。そんなもんです。
特に「日本人妻」は台湾では「おしとやかで優しい」のイメージがありますしねえ。
(私はぜんぜんおしとやかでもないし、鬼嫁と言われてますけど)
喧嘩の場面でなくても、会社の飲み会でも、「しゃべり過ぎない」でいいですヨ
万事控えめな感じがして。
単に上手に話せないだけやったダケの時も多々!けれど。。。
つい、余計な一言をいってしまう機会がない、っていいことでしょ。
でも度々だと、ストレスかなりたまります。
「言いたい事がいえない」がどれほどのストレスか。。。
数年前までは、日本人同士の女子会を家でしている時は、その反動もあって女子トーク激しすぎて、夫はかなり引いてましたもん。
けれど中国語がどんどん上達するにしたがって、私の喧嘩もガンガンいくようになってしまったので、今はもう猫かぶれません。
あれ?あんまりいい面じゃなかったかしら?!