羽田を発つときは暑くって死にそうだった。
ヒースローに着いたときは、寒くて固まりそうになった。 おいおい、夏ちゃうんか?7月といえば夏の真っ盛り。なんでこんなに寒いんや~! すぐにバッグからコートを出して着たよ。 夜中だったんで、Bed & Breakfast を探してもらってほっと一息。
シャワーを浴びたかったんで訊くと、バスルームにある機械にコインを入れると浴びられる。というような話だったように思う。
ところが、ロンドンに着いたところなので、小銭を持っていない。 また管理人に頼むのも面倒で、そのまま寝ることにした。羽田からモスクワ経由でロンドン。 [そう、当時一番安かったアエロ・フロートのチケットで、往復120000円くらいだった]
その夜は汗臭かったが流石に疲れていたのかすぐ寝てしまった。
朝、ゆっくりしすぎて食事を取るのが遅れた。飯はどこかと管理人に聞くとダイニングだという。行くとテーブルにトーストとベーコンと目玉焼き(コレがsunny side upかぁ! 別にどこにでもある目玉焼きなんだけど、なぜか感動!)
管理人が紅茶とコーヒーどっちかと訊いているようなので、当然「Tea, please!」 なわけ。紅茶といえばイギリス、やったからね、大阪では・・・・
で皿の上のトーストを食べると、冷たい、硬い~~~いつ焼いたんだこのパンは
仕方なくベーコンをフォークで突き刺すと、これもかたまっている。 フォークに対しちょうど90度で水平に広がっている
憧れの目玉焼きといえば、これも油まみれで冷えてかたまっている。 食べれなくもないんで、目玉焼きだけ食べていると、管理人のおっさん(だんだん腹が立ってきたんで)が紅茶を持ってきた。
なんだぁ、これは!
ただのティー・バッグ(といっても、下着ではありまへん・・・・それはT-backでしょ
)
日本でも買える、リプトンのティー・バッグ(しつこいですが、下着ではありまへん)!
数日後にわかったことなんですが、 カフェに行くとだいたいどこでも、5p(当時のレートで約35円)で紅茶(といっても、お湯を入れたティーカップにティーバッグをいれて持ってくるだけ)をあじわうことが出来る。
コレが女王様の国のティーバッグかあ、と感動しながら(学校で知り合った日本人と2人で大笑いしながら)ミルクテx-を味わいました。
ミルクテーのことを女王様の国の連中は、ホワイトティーというのだけれど、なるほど日本のそれとは違ってミルクを入れると真っ白になってしまう紅茶でした。 なるほど無駄な着色剤は使用していないということかぁ~と、ここでちっと感動!
まったく日本で作られたイメージなんでしょうが、紅茶の国の一般人が飲む紅茶は
リプトンのティーバッグ~~ でした。
今日はここまで~