「久々の更新ですが、残念なお知らせです」
「え?」
「作者の属するサークル「猫空茶藝館」は、コミックマーケット107に落選しました」
「え?両日とも?」
「うん。12/30の歴史、12/31の艦これ両方とも落選なの」
「どちらか一つは受かると思っていたのに」
「作者も艦これの方は落ちるとは思っていたみたいだけど。大規模改修で東館1~3ホールが使えないから影響も大きいみたい」
「申込が3万数千で、当選が23,844SPいう話やさかい、約3割が落選やねぇ。東1~3が使えとったら、落選無しとまではいかんけど1割くらいまではいけたんちゃうかなぁ…」
「ジャンルがニッチ過ぎるのと、頒布実績が全然だめなことが影響した、ということは無いよね?」
「そういうのは多分ないと思うよ。ま、所謂壁サークルほどの頒布実績と頒布見込み数があれば話も多少は変わってくるかもしれないんだろうけど」
「ともかく、C100以来の一般参加になるんやね」
「そうだね。そういうことで、冬コミ新刊も出しません」
「『遥かなる近代』第14号は作らないってこと?」
「正確には、この冬には刊行しない、だよ。次にサークル参加当選したコミケで出すってことなの」
「…「来年の夏コミ」と(ちご)て「次にサークル参加当選したコミケ」いう言い方、次の夏コミも落ちる可能性が高いと踏んどるんやね…」
「鋭いね、はやてちゃん。来年の夏コミつまりC108では東館4~6ホールが使えなくなるからね。正直、一つ受かれば幸運と考えているの」
「これまでずっと『遥かなる近代』は、夏コミと冬コミ合わせで定期的に出してきたんだし(注1)、当落に関係なく出すのはどうかな?」
※注1:コロナ時局により開催されなかった2020年夏・2020年冬・2021年夏は除く。
「それも考えたんだけど、研究すべきことが増えてきたうえに、今年度からお仕事が忙しくなってきて、時間と心身の余裕が減ってきていてね…毎日の日常職務は年々減ってきているんだけど、日曜の単発モノが増えてきているの」
「あー、米塩の資つまり生活費を稼ぐために「活計のお仕事」やね。それ以外の収入が増えるか、もう少しお金が溜まったらええんやけどなぁ…」
「勤務先の状況から見て、日常職務が減っていくのは予想済みだし、それによる減収と引き換えに可処分時間が増えているから、まぁ仕方ないんだけどね…」
「でも、いろいろやって、かなり溜まってきたよね?もう本業の史料研究主体の生活に入ってもいいんじゃないかな?」
「それはそうなんだけど、活計のお仕事を完全にFIREするのは危険だしね。減りつつあってもある程度の収入を得る方策は確保しておかなきゃ」
「狡兎三窟いうもんなぁ。軸足は多い方がええんやよ」
「話が少し逸れたけど、要は、やりたいこと、やるべきことの増加が、時間や心身の余裕の増加を上回ってきて、いろんなことに手が回りにくくなってきているから、今回はお休みしようかなって」
「このブログを更新していないのもそのせいだったの?」
「うん。そういうわけで、この冬は『遥かなる近代』本誌はお休みします。その代わり、ちょっとした別冊めいたものは出そうかなと」
「そんな余裕あるん?」
「さっき「研究すべきことが増えてきた」って言ったけど、その一つについてなの。本格的に取り組む前にちょっと触れておきたいなと思ってね」
「具体的には?」
「それはまだ言えないけど、2026年2月15日に和歌山県の山奥で行われる第8回『山奥で同人即売会』の新刊にしたいな」
「あの、世界遺産熊野古道の路傍で行われるイベントやねw 今年の夏は活計のお仕事が入って行かれへんかったけど、冬は行けるんや」
「うん。またこのブログでも話はしようと思うの。じゃ、今回はここまで」