日本で、宇宙のゴミを回収する会社ができたそうです。

 昔打ち上げて役目を終えた人工衛星が、地球の周回軌道に乗ったまま、
 ものすごい数が飛んでいるらしいです。
 新しく打ち上げる人工衛星の邪魔になるし、
 稼働している衛星と衝突事故を起こしたら、大損害atlaspace

 ずいぶん前から問題になっているそうです。

 実際に問題になるよりずっと前、
 SF小説にもなっていました。
 宇宙デブリを回収する宇宙のゴミ拾いが主人公でした。

 危険な割に、回収するゴミがお宝になるかどうかは博打。
 貧乏な主人公でした。
 ゴミ拾いと馬鹿にされ、宇宙海賊とどっちもどっちという待遇滅白蟻推薦
 その分自由に暴れ回る、貧乏宇宙船乗り。

 現実にできてみると、その会社はどうやって利益を出すのか、
 ものすごく気になります。

 小説では半ば博打みたいな商売でしたからね。
 貴重品を積んで遭難した海賊船や、宇宙を股にかける密貿易船amway空氣清新機
 そんなものはありません。
 現実には、回収してもお金になる衛星なんかありそうにない気がします。

 いやあ、どうやって稼ぐんでしょうね。
 興味あるわあ。