と、かなり長い前置き。
本日のブログ記事、99%は、書ききった感がある。

さて。
わたし自身の占い。
めちゃくちゃ当たっていて、占いの信者になりそうだ。
が。
8つ中7つは的中していたが、1つは、真逆で的外れ。
それで、妄信の道に歯止めがかかった。
当たってない部分をあえて入れていたとすると、相当な心理操作テクニシャン。
わたしは、心理学に興味があるため、よくその分野では見識(といっても我流、寄せ集め)を深めている。
なので、かなりの説得力、科学的根拠がないと信じない。
今回の占いは、世界中のわたしと同じ日に生まれた人(といっても同日生まれでも、時間の幅は24時間ある)、全員同じかと言えばそんなことはない。
世の中には、占いを信じるタイプと疑うタイプがいる。
たまたま信じないタイプの人が、たまたま占ってもらったとすると、同じ生年月日の人の絶対数から、かなり数が減っていると推測する。
しかも、占いを見る人の傾向は多分、特徴があると思われる。
その特徴を、占いの中に盛り込めば、占いはかなりの確率で当たる(はず)。
どうだろうか?
というか、誰にでも当てはまる深層心理などが盛り込まれ、あまりにも自分を言い当てている、と感動しながら受け入れスタンス満々で読んでいくと、どれもこれも当たっているような気になるのかも。
喜んで熱くなって受け入れ、どんどん信じるのかも。

その当たり外れは、さておき。
占ってくれた知人と、今夜LINEで話す。
多分、みっちり話し込むことになるだろう。
どんなもので占ったのか、占いツールは絶対に教えてくれないと思う。
ダメモトで聞いてみようか。
だが、世の中にはそういう類の占いは、よくあるのだ。
娘は占いが好きで、よく占いのURLを送ってくる。
わたしは、もう仕事(ビジネス)は引退しているので、ビジネス絡みの内容には無関心。
なので、将来が延々と今後続く人なら道は長いが、もう終盤近くなると、占う中身がない。

ではあるものの、、、
よく当たっていて、ビックリだった。
が、反面、自分でも自覚している欠点を述べられると、カチンと来る。
あなた、神様なの?
なんでそんな高いところから見下ろして、人のあれこれを説明するの?
カンジワルイ、、、と、占いの内容に反感を持っている。

当たっても反感、当たらなくても反感。
じゃあ、どうしろと?
長所だけ、良いところだけ指摘してくれたら気分が良い。機嫌が良い。
それでは、占いの意味がない。