正解なんてない! | 台湾音楽・映画・ドラマで作る中国語脳

台湾音楽・映画・ドラマで作る中国語脳

台湾の音楽、映画、ドラマは新鮮で生きた中国語、美しい表現を学べる最高の教材♪
中国語は勉強した事があるし、全く話せないわけでもない。
でも、知らない表現がまだまだたくさんある。
楽しみながら、中国語をどんどん身につけちゃおう☆

最強の武器を手に入れた。


それから、もっともっと中国語を知りたい!と思わせてくれました。



聴いた曲の歌詞を片っぱしからノートに写して、漢字の読みや意味を調べたり
歌詞を暗記するほど繰り返し聴きました。




授業でも、「あっこの単語、あの歌詞に出てきたやつだ!」と中国語学習自体を楽しめるようになってきました。



それと同時に、台湾にも興味を持つようになりました。



台湾には日本に統治されていた時代もあり、背後には複雑な言語の歴史がある事。
日本と結びつきの強い国であること。
あの素敵な音楽が生まれる南の国にとても魅了されました。



日本に帰国し、数年。



留学時代のクラスメイトでまだ中国語を続けている人は、2人くらいしか知りません。

留学が終わった時点で中国語学習も終わりにしてしまった人が多くいました。




私も勉強をしていない時期もありました。
でも、音楽は日常的に聴いていました。
台湾にも何度も旅行に行きました。




中国語が生活の一部にある生活を送る。
レッスンに行ったりしなくても、中国語が頭から離れることはありません。



むしろ、留学して「中国語がある環境」に依存する。
そうしてしまうと、日本に帰国して中国語能力が下がってしまいます。




「日本語の環境で中国語を学ぶ」
これがすごく重要だなと思いました。
そして「継続」



「日本にいながら中国語を学ぶ」
その最高の教材が私にとって、台湾の音楽・映画・ドラマです。




長く語学学習をし、教師をされている方が仰っていたこと。
「語学学習には正解はない」
自分が良いと思った勉強法を「継続」する事がマスターへの近道。



人によって合う合わないは当然あると思います。

このブログでは、私が実践してきて、面白く続けられて、効果が感じられた学習方法をシェアしていけたらと思います。



中国語を学習されている方のブログなどを見て、日々刺激をもらっています。