横浜から帰った翌日早朝に韓国に飛びました。

いつもはチェジュ航空だけど、今回は大韓航空にしました。(大韓航空だと夜開演の演劇に間に合う。)

ホテルに着いたのは午後2時。

体調も良いので、ショッピングに出かけました。

今回の旅の目的は2つ。観劇とアン・ヒョソプがモデルを務めているアパレルブランド「Edition sensibility」の店舗に行くこと。

Edition sensibilityは通販かアウトレットが主流のようでソウル市内の店舗は検索では見つからず。最初に行った新世界百貨店にはすでに店舗がなかった。

でも、かわいいTシャツが他の店で売っていたのでお買い上げ。

去年ヒョソプ氏がサイン会をした場所をインスタで調べなおして、行ってみました。(この店舗はNaverで検索しても出てこなかったです。)

感想は、よくこんなところでサイン会をやったなぁというスペースでした。

記念にサマーセーターを買い、店を出ました。

さて、問題はここから。店を出たのは午後6時20分。

混雑する2号線の乗車方向を間違えた。北に向かうべきところを南に向かってしまった。

さらに、乗り換えた4号線は逆方向に乗ってしまった。というダブルパンチで、劇場があるヘファ駅に着いたのは午後7時50分。そこから、Naverマップを見たら、劇場はエスカレータのある出口とは反対方向!急いで歩きました。劇場に着いたのは開演2分前。

スタッフの方に「急いで!」と言われ、席に滑り込みました。

演劇『클로저』は、大人の恋愛を描いた物語でした。

なんとなく話は理解できましたが、雰囲気でしかわかりません。でも、演劇鑑賞は楽しいです。

2日目は、朝からカフェに行ってクロッフルを食べ、広蔵市場でユッケと海鮮チヂミを食べてお腹いっぱいになったので、ホテルに戻って休憩。

夕方出かけました。早めに劇場に行き、欲しかったプログラムを買いました。韓国もバッグ代200ウォン取るんですね。小銭でお釣りを出されそうになったので、「200ウォンあります!」と一生懸命小銭を探して出しました。

2回目の演劇は話の概要が大体わかっているので、余裕を持って見ることができました。

お目当ての최석진さんは、『蜘蛛女のキス』で見せた気だるい感じは全くなく、生き生きとした青年の役でした。役によって、声のトーンとか話し方を変えているんだなとわかりました。韓国まで来てよかった。


また、機会があったら演劇を観るために渡韓していると思います。