今日、改製原戸籍謄本を取りに役所まで行ってきました。なんだか、今年の3月から全国の戸籍が1つの役所で取得できるようになったそうです。

昔は本籍地を辿ってあちこち走り回ったそうですが、便利になりました。

我が家の改製原戸籍謄本は、初めてパスポートを取った時に見たことがあるはずなのですが、重要な情報を見落としていたことが判明。

あれぇ??

入籍日と姉の誕生日が8ヶ月しか離れていないのですが…

計算合わないよね…

見落としてたってこと?

ここ親に聞きたいツッコミどころだよね?

もう話聞けないじゃん!

というわけで、戸籍謄本にはしれっと秘密にしていることが事実として記載されています。

昔、進学するために戸籍を見たら云々というドラマがよくありましたね。

最近では、このくらいのことは秘密ではないのですが、姉が生まれた当時だったら、まあまあの秘密だったのかな?と思います。

でもね、一番驚いたのは、82歳で亡くなった母の出生から死亡までの戸籍謄本を役所に依頼したら、出生時の戸籍が

明治時代に作られたものだった👀

明治時代の戸籍は、一族みんなが1つの戸籍に入っていて、読みにくいったらありゃしない。

今でも「本家」という言葉がありますが、これは昔の戸籍が本家の主が戸籍の筆頭人だった名残りなのかもしれませんね。