東京から戻ってきた翌日。
母も我が家に一泊して、
帰る前の授乳タイム。
息子はまだおっぱいを咥えるのが下手で、
泣き叫んでますます咥えらなくなるときがある。
この回は特に酷く、
しばらくねばったものの全く咥えられず、
仕方なくミルクのみ与えた。
すんなり咥えて完食。
哺乳瓶のほうが咥えやすいんだろうけど、
母親の立場としては凹むわけで
粉ミルクに負けた感
隣りにいた母も慰めようとするから
さらに辛くなってしまい
罪悪感を感じることはないのも、
母乳でもミルクでも愛情は変わらないのも、
頭では理解してる。
泣きそうになるのを堪え、
しばらくものすごく凹んでしまった
負の感情を引きずったまま、
近所のフードコートへ昼食を食べに。
息子を連れて食べられるか不安だったけれど、
大人たちが食べている間、
息子は寝ていてくれました
昼食後、母とお別れ。
これまで実家で両親がたくさん息子を構ってくれた分、
急に一人(夫は平日帰りが遅い)で育てなければならない不安が押し寄せてきた。
親子三人の生活、
いよいよスタート
夕方の授乳タイムでは、
ちゃんとおっぱいを飲んでくれ、
少しだけ元気も回復しました