「平良くん」 | チョンサXIA ブログ

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いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

 

夜分遅くに失礼します。

こんばんは。

今日「世界征服やめた」を見に行きました。

まだ自分の中で消化できてないので感想はまた今度。

 

 

 

「岡田惠和 今宵、ロックバーで~ドラマな人々の音楽談義~」聴かれましたか?

 

 

わー・・嬉しいなぁ  

 

と、なんか じんわりと幸せが広がってく感じでした。

 

 

 

3月4日まで聴けるから ぜひリンク開いてみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

「平良くん」

 

岡田さんが 口にした役の名前。

 

なんか それ聞いたとたんに

ぶわーっと心の奥から 想いが溢れてきて泣きたくなった。

まるであの世界に入って利久を「平良くん」と呼んでくれたような錯覚に陥った。

 

 

大好きな作品 『 美しい彼 』

 

利久じゃないけど

利久が演じた名前。

 

大好きな名前。

 

「平良くん」

 

 

 

 

 

最近ね

もう一度、真っさらな状態で

『 美しい彼 』に出会いたいって思ったりする。

 

初めて出会った時の感動と衝撃と渇望。

あの感情を情熱をもう一度味わいたい。

一つ一つが宝物になっていく過程。

恋しくて愛しくて幸せで・・濃い時間だったわ。

 

変わらず大好きな作品で私の中で今もピッカピカに輝いてるけど

その時感じたものはその時だけのものだから。

贅沢な時間だったな。

 

会いたいなぁ 平良と清居に。

 

近々、一人鑑賞会でも開くかな。

 

 

 

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萩原利久くんという名前が強烈に僕の仕事のみたいな人に来たのは

「美しい彼」というシリーズで

はい

「平良くん」

はい

美しいドラマ・映画でしたよね。

そうですね、タイトルもそうですけど、そこはでも酒井監督はじめチーム全体で美しいというものを

ある種ひとつのテーマとして持ってたのは確実にあったなと思います。

それは全編に細かいところまで行きわたっていて、気持ちのいい物語であって

萩原くんのやった役が、誰かを愛したり愛されたりすることで、どんだけ生きられるかということに、、いい話だよね。

僕も演じてて、人になって行くという表現があってるかわからないですど、

ある種の無機質さだったり、日々を生きていく中で、

スッとこう廊下だったら端を選んでしまう中で

一つの出会いだったり、愛情だったりというものが芽生えるごとに、重なる度に

日常の全てが変わっていく、彩られていくあの感じが演じる上では急降下だったり急上昇だったりというのが演じる上での難しさではあったりしたんですけど

それこそドラマだったり映画だったり長く演じさせてもらったおかげですごく思い入れのある役にはなりましたね。

あんだけなんとか報われてほしいと思う役って言うのも、イライラもするんだけどね、そうとうねww

どっちも不器用がゆえにもどかしさとかは演じながらも感じつつ

そうだよね、人間共通の感情だからアジアの方たちに愛されるのも、すごいわかるというか

素敵な出会いというかいろんな意味で自分の人生の中でのスポットとしてもひとつ、いろいろ新しい体験、それこそあの作品を経て見てもらえるというのがどれほど作品を作る上で全ての原動力になりうるかというか

どの作品も制作段階でスタッフさんだったり演者だったり含めみなさんで良いものを作ろうと熱を持って活発にいろんなものをアクション起こしたり現場でしていく中で

これがどれだけ優れた作品であったとしても、見てもらえないと何も始まらないというか

結局こう作品というのはお客さんに向けてというか、見てもらう人がいて初めて成り立つんだなっていうのは、『 美しい彼 』はありがたいことにいろんな国境を越えた方にも見ていただけで

いろんな意味でそういう人の反応だったり、SNSのおかげでそういうのをより目にしやすいというか

仮に日本の外にいる人であっても声を届けられる世界になったので

現場内だけじゃなくて現場外のことも、いろいろ自分の実感として学べたものが多かったので、

すごくやっぱ残りますね。そういう意味では。

そういう成功体験みたいなものがあると、頑張れる・・じゃん。

そうですね。

ホントになんか、こだわった分、熱量かけた分そこが評価されるというか、小さい、100人のうち何人気づいてくれるんだろうかみたいなところも見てくれる人は見てくれるというか

「ここがよかった」とか言ってもらえると、やっぱいろいろね、全てが全て思いだけでできないものあるので、いろいろある中で、ある種の物づくりの本質である細部であったり、こういうものを作りたい、見せたい、やりたいってうのを極めたものが評価されるっていうのがすごく嬉しかったですね。

 

 

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利久の役に対する解析度ホントに高いし

相手が誰でも自分のことや考えをお話できるのすごい。

言葉遣いも丁寧とフランクさが絶妙だし

そしてね 語彙力がね、高いのよ。

 

無機質な日々の中で

出会い・愛情が芽生えるごとに

それが重なっていくたびに日常の全てが

変わっていく彩られていく

 

平良と清居との出会いを端的に表現した言葉が素敵だった。

 

 

ある種の物づくりの本質である

 

「本質」、、私の口から発せられることないわ。

 

 

萩原利久くんという名前が強烈に僕の仕事のみたいな人に来たのは

「美しい彼」というシリーズで

 

有名な脚本家さんの耳にも届いた作品。

見てくださってたの嬉しいね。

「世界の中心で愛を叫ぶ」大好きだから、そんな脚本家さんに「気持ちのいい物語」って言ってもらえて私も嬉しい。

観客側の人気だけでなく、業界の人・制作サイド側にいる方にも認知されてるの嬉しい。

 

 

あとは、

泣き虫な幼稚園児トークかわいい。

「別れが嫌なんだね」って言われる利久がかわいい。

走るのが好きで運動会の徒競走は1位なのカッコいい。

「ルールを纏いたくないのね」言われるのかわいい。

進路調査票に「俳優」って書いて提出しちゃうのカッコいい。

アンケートに「玉置浩二」とたくさん書いちゃうのかわいい。

 

「萩原利久」

カッコいいとかわいいがたくさんだった。笑

終始楽しそうに笑いながらお喋りしてて

利久の ちょっと変わった利久らしさも出てて

俳優としての思うこと感じたことを上手に表現できてて

岡田さんの言う年齢高めなリスナーww にも好印象だったんじゃないかな。

 

 

 

俳優の萩原利久さんをお迎えいたしました。

初めてお会いしたんですけど、ホントに誠実で気持ちのいい青年で なんか楽しい時間でした。

また一緒にお仕事できたらなぁと強く思っております。

 

 

ホントに誠実で気持ちのいい青年なんで

素敵なご縁がありますようにと願ってます。

 

うん、素敵な番組だったな。

 

 

 

ああ、久しぶりに夜更かししちゃった。

おやすみなさい。