終わっちゃいました。
私の 『美しい彼』が。
実はね、連休に16回目を浴びてました。
3年ぶりに帰省するのに、ひらきよに会いたいから一日帰省を減らしました。
酷いよね~。実家より ひらきよを優先してしまった。
そして今日、あ、日付変わったね。
11日(木)が最後の上映日でした。
やっぱり最後の日は行きたくて、無理やり家を出ました。笑
何でしょう。
とても不思議な感覚で見てました。
寂しいのは寂しい。
けど 『寂しい』より『幸せ』が勝ってたかも。
どのインタビューだったか忘れたけど利久が
シーズン1は終わった時、もう少しやりたいと思ったけど、シーズン2・劇場版は終わってホッとした。
みたいなことを言ってた。
それに近い感覚なのかも。
終わっちゃった今。
「終わっちゃう!寂しい!」って気持ちの焦りを手放した気分。
シアター内はほぼ満席で、最前列に数席残ってるだけだった。
最後まで 『美しい彼』を愛してるみなさんの集団だなって思ったら
その空間だけでも幸せな気持ちになれて。
どのシーンを見ても、ほわほわ温かい気持ちで見れた。
まぁ、平良の目のとこからハンカチ握りしめてたんだけど。笑
前のめりで廃工場からは見てて、
やっぱり学校のシーンからはずっと泣いてて。
でも幸せで。
平良ハウスでの最後のシーンは息止めて見入ってた。
人を愛する行為って とても美しくて
愛があるから 気持ちよくて
見つめあって 肌で確かめ合って
温もりを分け合って 気持ちを一つにして
なんて幸せなんだろうって思った。
お芝居だけどね。
すごくすごく 尊いよね。
なんだろうね。
すごいな、、、役者さんて。
まぁまた 車の中で大号泣だったわけだけど。
「寂しいけど幸せで楽しかったぁ~」って。
この1か月、本当に幸せだったな。
たくさんの ありがとうを 『美しい彼』に言いたい。
ツイでね、「佐藤健さんの言葉を思い出いだした」と書いてる方がいらして
私も見てみたの。
そう!そうなの!健!って思いました。
もう 平良に清居に会えないと思ったら それが寂しいの。
健論からすると、『美しい彼』はとても良い作品です。
『美しい彼』に出会えてよかったな。
ひらきよを 利久くんと勇征くんが演じてくれてよかったな。
ホントに幸せな時間と空間と気持ちをありがとう。
出会えてよかった。
ホントに。
今日は幸せな気持ちで おねむします。
深夜なのでもう何を書いてるのやら頭が働いてませんが
また改めてちゃんと書こうと思います。