こんにちは。
今日は、Tver で 利久の『 鈍色の箱の中で 』を一気見しました。
2020年に放送されたものだから今から3年前?
ちょっと前の利久。
高校生役で制服着てる。
『美しい彼』が2021年放送だから、翌年ってことであってるかな?
ブレザーだとどれも変わりないね。笑
まぁ、キスシーンが多いんすよ。
平良みたいに特殊な役とかではなく。←コラ。
でも初恋を拗らせちゃってる感じで、
てか、どんだけ年上の初恋を何年引きずってんだって話だったんですけど。
まぁ、可愛かったです。
利久の喋り方とか、間の取り方とか、視線の落とし方とか、、なんかいいなぁって。
あ、それでですね。
言いたいのはそんなことではなくて。
舞台挨拶の2部の最後の挨拶で、
「個人的な意気込みでもあるけれど前作を超える意味で集大成で、
持てるものを全て出した作品になっている」
みたいなことを利久が言っていたのを思い出しました。
「持てるものを全て出した」
その一言にどれだけの覚悟、、って言ったら大袈裟かもしれないけど、
平良という役に向き合って、準備してたのがわかるっていうか。
たくさんインタビュー記事がUPされてるよね。
もう全部は把握できない。
それくらいに紙面でもウェブでも本当にたくさん。
できれば一つでも多くの記事を読みたい。
読んで自分に落として、
利久くんや勇征くんが表現したことをできる限り全部で受け止めたいなって思う。
「男女の恋愛物と違って、お互いの目線が高くて近いなと。僕は178センチで、勇征も同じくらいでほとんど身長差がない。手も大きいし体の厚みもあるので、ハグやキスシーンも普通にするとお互いの顔とかが隠れてしまう。どうやったら美しく映るのか、ひとつひとつが手探りでした」
(抜粋)
相手が女性でなく、勇征くんだから、
見え方、見せ方を考えたって。
視聴者はホント受け取るだけだけど、
役者さんて、すごいんだなぁって改めて思ったというか。
お風呂のシーンとか、最後のシーンとか、
清居がキレイに見えるように(ヒロインだからね)
いや確かにすんごい美しかった。
平良も攻めとしてカッコよくて、、、
美しい勇征くんもすごいけど、それを生かす利久の動きっていうか、、。
一つ作品が終わると、次の作品、また次の作品とどんどん
新しい作品、その役柄と増えて、更新されていくものだろうけど、
ま、それに関しては私たち視聴者も同じだけどね。
私にとっては『 美しい彼 』はとても特別なものになって、
この先たくさんのドラマ、映画を見るだろうけど、
忘れられない、忘れたくない作品になったことは確実です。
利久くんが子役からずっと続けてきた役者という道で得たもの、経験したもの、
持てるものを全て出した
そう言い切れるのが『 美しい彼 』シーズン2、劇場版で。
ホントこんな大事なことをどうして忘れてたんだ私よ。←マジそれな。
これから利久くん、たぁくさんいろんな役を演じていくだろうけど、
それは勇征くんも同じで、
二人にはずっと
『 平良一成 』と『 清居 奏』を
忘れて欲しくないなって思いました。
お互いにエターナルで。
可愛らしいクッキーですよね。
アヒル隊長に
清居のキング王冠に
平良のカメラに
キンモクセイ
食べられない。笑
そしてこんな緩いブログに足を運んでくださる皆様、
「いいね」をくださってる皆様
本当にありがとうございます。
いつの間にかブログを更新することから足が遠のいていた私に、
書くことの楽しさを思い出させてくれたのが
『 美しい彼 』です。
これからも少々、イタイことを書くことがあると思いますが、
よかったら読み捨ててやっていただけると、ありがたいです。
ペコリ。