シアキュラ .72 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。





大きく引き裂かれた Tシャツ。
肌が露わになり、キレイなユチョンの首元が晒される。


泣きながら 血を吸ってくれと、オレを抱きしめるユチョン。


ユチョンの柔らかな肌に、ドクドクと脈うつ甘い血の流れにクラクラする。

柔らかな肌の下には甘い血。
喉の渇きを潤す赤い血。


「少しなら、俺は死んだりしない。俺の血を吸えよ・・・」


ユチョン・・・・

お前の血は、甘いんだろうな。
けど、、どうして、そんなことができる?

血の交換はもとより、血を吸うこともできない。
したくないし、できないんだ。

ギュウギュウとチカラを入れて抱きしめてくるユチョン。
その肌にチュッと唇を落とし、背中を撫でた。


「ユチョナ、あまり思い詰めるな。
 オレはお前から離れたりしない。
 ずっと一緒だ。お前が嫌がっても離してやるつもりもない」

「なんで?血の交換も無理。
 血を吸うのもダメ、、、、俺の望みは何も叶わないのか?
 お前はドラキュラで、俺は人間で・・・」

「ユチョナ、、、、」


ユチョンがギュッと拳を握りしめるのを感じた。


でも どうしろと言うのだ。
ドラキュラの体になって苦しむお前を見たくない。
それに、、、

お前が、血を吸う姿を見たくないんだ。


そう言っても、お前は納得はしないんだろう。


身を固くさせるユチョンを優しく包むことしかできなかった。




あぁ、、、どうして オレたちの前に現れたんだ。


ジェジュン。


お願いだ、もう オレたちのことは忘れてくれ。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



ちゅ~っと吸ってくれ ♪

  
 

 
ヨロブン あんにょん ^^

お盆ですね~。
今日は お墓参りと、旦那の親戚一同と夕食っていう・・・修行(笑)

みなさんは いかがお過ごしですか?
バタバタしてて、お話だけが自動投稿となっておりますが (;´▽`A`` 

ジュンスのデスノートも、もう終わりますね。
可愛い カーテンコールや 会場入りのサジンを見ては、ニマニマしてます。
 
 ワンキャストで 2か月の公演。
体調管理や、喉の調子を整えるのに気を使った2か月だったでしょう。
それが終われば・・・

はい、いろんな想いが 心の中でウロウロしておりますが・・・・



明日から実家に帰省いたします。
こんな暗い お話を 読んで下さってる皆さま、
『 いいね 』 ポチッとしてくださる皆さま、

いつも いつも ありがとうございます ヾ( ´ー`)


ジュンスも 最後の公演まで ファイティン!