その日、ユチョンは フワフワの髪の毛のままでベットに横になった。
相変わらず天井を見て動かないユチョン。
僕は ドキドキが止まらない。
さっき急に大人しくなった僕を、なおちゃんが心配した。
「あ!わかった!ユチョンがカッコよくなっちゃったから 焼きもちやいてるんだぁ~」
「ち、違うよ!」
「じゃ、なんでさっきと違うの?」
「か、、、可愛いなって・・思って・・・・////」
「え~そうかな?可愛いのは ジュンスの方だと思うけど」
「ぼ、僕は 可愛くないよ」
「ジュンスは なおの一番の可愛いだよ ^^」
「・・・ありがとう。なおちゃんも 僕の一番の可愛いだからね」
なおちゃんは 優しくて、可愛くて、僕の大事な大事な 大好きな友達だ。
なおちゃんが笑うと嬉しくて、泣いてると悲しい。
大好きで大事な僕の なおちゃん。
僕は 隣の動かないユチョンを見る。
なおちゃんを好きな気持ちと、
ユチョンはどう違うんだろう。
このドキドキは何だろう。
ユチョンが動けばいいのに。
ユチョンと話ができたらいいのに・・・そうしたら何かわかるかもしれないのに。
動かない横顔を見つめる。
キレイなカーブを描く頬に、フワフワの髪の毛がかかってる。
僕は手を伸ばして、髪の毛を耳にかけてあげた。
柔らかい髪の毛・・・
「ユチョン、早く キミの声が聞きたいよ・・」
布団を胸までかけて、見えない布団の中で僕は ユチョンと手を繋いで眠った。
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「あ、、、僕たちの寝室を 覗いちゃダメぇ 」

ユチョンの髪の毛を耳にかけるジュンス ♡
ジュンスは ユチョンのフワフワの長い髪の毛がスキだよね~ ♡

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