doll house .12 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。


 


その日、ユチョンは フワフワの髪の毛のままでベットに横になった。
相変わらず天井を見て動かないユチョン。

僕は ドキドキが止まらない。



さっき急に大人しくなった僕を、なおちゃんが心配した。

「あ!わかった!ユチョンがカッコよくなっちゃったから 焼きもちやいてるんだぁ~」
「ち、違うよ!」

「じゃ、なんでさっきと違うの?」
「か、、、可愛いなって・・思って・・・・////」

「え~そうかな?可愛いのは ジュンスの方だと思うけど」
「ぼ、僕は 可愛くないよ」

「ジュンスは なおの一番の可愛いだよ ^^」
「・・・ありがとう。なおちゃんも 僕の一番の可愛いだからね」


なおちゃんは 優しくて、可愛くて、僕の大事な大事な 大好きな友達だ。
なおちゃんが笑うと嬉しくて、泣いてると悲しい。

大好きで大事な僕の なおちゃん。



僕は 隣の動かないユチョンを見る。

なおちゃんを好きな気持ちと、
ユチョンはどう違うんだろう。

このドキドキは何だろう。
ユチョンが動けばいいのに。
ユチョンと話ができたらいいのに・・・そうしたら何かわかるかもしれないのに。

動かない横顔を見つめる。

キレイなカーブを描く頬に、フワフワの髪の毛がかかってる。
僕は手を伸ばして、髪の毛を耳にかけてあげた。

柔らかい髪の毛・・・

「ユチョン、早く キミの声が聞きたいよ・・」


布団を胸までかけて、見えない布団の中で僕は ユチョンと手を繋いで眠った。




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「あ、、、僕たちの寝室を 覗いちゃダメぇ 」
 
 



ユチョンの髪の毛を耳にかけるジュンス ♡
ジュンスは ユチョンのフワフワの長い髪の毛がスキだよね~ ♡


  
 


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