「ジュンス、行ってらっしゃい。早く帰って来て」
「うははｗｗ うん、行ってくる」
「んっ・・・」
オレが唇を突き出すと、パパが チュッと音をさせてキスをくれる。
唇が触れるだけの軽いキス。
それだけでも 嬉しくて、ホワホワしてくる。
手を振って パパを見送った。
ガチャリ。
玄関のドアが閉まると、壁に手をつく。
はぁ、、、体が・・・・・重い。
どうしたんだろう。
大きな人の姿にもずいぶん慣れてきたのに、
比例するように、体が重くなる。
パパがいる時は 大丈夫だけど、一人になった途端に くる。
足取り重く ソファまで歩き、オレはウサギの姿に戻る。
パパが帰ってくるまで、オレは 深い眠につく。
パパが帰って来た時には 笑顔で大きな人になっていたいから。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
目が覚めて、体を長く伸ばす。
ん・・・・はぁ・・・よし！スッキリした。
オレは パパがいない時に 体をキレイにする。
ペロペロ自分の体を舐めて、毛づくろいをする。
最近、よく毛が抜ける。
パパが、毛は抜ける季節があるって言ってた。
それは心配するものじゃなくて、動物は 冬の毛と夏の毛が生え変わるって。
動物・・・
部屋にある鏡に映る自分を見る。
どこから見ても ウサギ。
オレは、、、、ウサギ。
目を閉じて 神経を集中させる。
どんどん呼吸が荒くなって、心臓が強く打ちつけて・・・・オレは大きい人になる。
まだ パパが帰ってくるまでには 早い時間。
けど、鏡に映った自分の姿に違和感を感じたんだ。
オレは パパと同じでいたい。
鏡の中に映る自分。
パパよりも 少し背の高いオレ。
肩幅だって パパよりも広い。
毛だって パパよりも生えてる。
この 長いウサギの耳と シッポがなかったら、パパと同じなのに。
パパ・・・・
そっと 首から下がる ペンダントに触れてみる。
これは パパがプレゼントしてくれた オレの宝物。
これに触ると 不安な気持ちも少しおさまる。
オレ・・・・・だんだん 欲張りになってる。
大きな人の姿になって、パパと交尾できるだけでいいって思ってたのに、
今は パパと同じになりたい。
もっと パパに スキって思ってもらいたい、、、そんな気持ちが どんどん膨れ上がるんだ。
パパは 外で何してるかな・・・
早く帰ってくればいいのに。
だって、、、オレには パパだけだもん。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな 欲張りなオレ・・・パパはイヤかな・・・・・
ぷぅ～、俺だっているのに・・・・・
ほら！ヒツジさん 仕入れたぞ ♪
ミッキー、、、イロイロ準備して待っててくれてるみたいよ（笑）
ヨロブン あんにょん ＾＾
昨日 届いたDVD まだ見てません。
日曜日に 一人で ゆっくりと味わいたいと思ってます。
フォトブックだけは 我慢できずに見ました。
旦那がいたので、一人部屋に籠り、声を殺して 悶えました。
コレに (///∇//)
まるで エ ロ本を手に 悶える男子か！って 自分にツッコみました。
イエイエ、決して そんないかがわしいものではありませんでしたけどｗｗ
ユチョンの おケツが！
ジュンスの Ｓラインに！
ジャストフィット！(≧▽≦)
あぁ！ユチョンの お尻の感触ってどんなもんだろう (≧▽≦)
二人の表情も 可愛くて (≧▽≦)
なんて 自然（笑）
あ、この記事 ミッキーの お話だったわねｗｗ
つい興奮しちゃって・・・・テヘ
