オレのパパ.13 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。




わぁー!!!!!

ドキドキ、ゼーゼー・・・・


オレは今、物陰に隠れている。
なんなんだ、、一体。

なんでオレは 追い回されているんだ。


「ミッキ~、お~い!出ておいで~ ♪」


そっと声のする方に目だけをのぞかせる。
ジェジュンはニコニコ楽しそうに、オレの姿を探している。


「ここかなぁ~?ミッキ~♪」


わっ、ヤバイ。
コッチ来る。

恐怖感とかじゃないんだ。
ただ・・・おもちゃにされるようで怖い。
オレは自由にしてたいんだ。


オレは背中を向けて、体を小さく、小さくさせたのに・・・


「あっはww ミッキ~ 見っけ♪」

 



あっけなくオレはジェジュンに捕まった。
ガックリと項垂れるオレとは対照に、なんて楽しそうな笑顔を見せるんだ。

これは・・・何かの遊びなんだろうか。


「ミッキ~♪ ジュンスが帰って来るまで 俺がママだぞ~♪」


そう言って、ソファの上に降ろされた。
何度逃げても ジェジュンに捕まるから、疲れたオレはジッと体を横たえた。


目の前に置かれる猫のぬいぐるみ。

・・・これは・・・・一体 なに?


「ご飯が出来るまで、いい子で遊んでろよ~♪」


オレに ぬいぐるみで遊べと?
はっww
オレは 交尾もした 大人のウサギだぞ?

プイっと顔を背けると、また目の前に置かれるぬいぐるみ。
ジェジュンは ワクワクしたような表情でオレを見てる。

・・・疲れた。


オレは寝たふりをした。



「なんだよ~、ミッキ~ 眠いのか?
 しょうがねーな、ご飯が出来たら 起こしてやるからな ^^」


ジェジュンが遠ざかり、ホッと息をついた。
悪い人じゃない。
怖い人じゃない。
けど・・・疲れた。

あ~ぁ、、、パパに会いたいな・・・
早くオレを迎えに来てよ。

パパに ナデナデしてもらいたい。

目を閉じて、パパの顔を思い浮かべる。

パパ・・・会いたいよ。



パパの事を考えながら、オレは そのまま眠ってしまった。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「ミッキー、待っててね」

 




て、言うかぁ。
チョンジェのコンビが楽しすぎて、お話から脱線気味であります(笑)
思いっきり、コメディー路線ですww
なかなか ジュンスが帰って来れない (・_・;)