ミッキーが大きくさせていても もう突っ込まれるのは嫌だ。
僕はなるべくそのことには触れないようにして 聞いてみる。
「なぁ、お前って どうやって人になるの?普通のウサギじゃないよな。」
「ん~ オレにもわかんない。気がついたら この姿になってた。」
そっか・・・自分でもわからないのか。
「じゃ 体は人なのに うさ耳があるのも わかんないのか?」
「うん、わかんない。あ、シッポもあるんだ ^^」
後ろ姿を見せた ミッキーのお尻の部分が モコっと膨らんでいた。
その膨らみが不思議で 思わず ギュっと握ってしまった。
「あぅんっ/// 」
ミッキーは 身をよじらせて顔を赤くした。
人の姿になっても シッポは弱いみたいだ。
てか・・・もしかして・・・僕、まずいことをしたんじゃ・・・
恐る恐るミッキーの様子を見ると、艶っぽい目で僕を見てる。
ヤバイ・・・これは ヤバイ!
「ジュンス・・・」
色を含んだ低い声で名を呼び、僕の腕をとって ソファに押し倒した。
「ミッキー!落ち着け、な?落ち着けって!」
「ジュンス・・・オレ、したい。」
「なっ、何するんだよ!」
「何って、交尾だよ」
「やー!!!!それはダメだ!」
「だって もう 苦しいよ」
何とか ミッキーの下から逃れようとしても、ミッキーの方がチカラが強くて
強引に唇を奪われてしまった。
「んんっ、、、ん、、、ぁ・・・・」
「ジュンス・・・スキ。ジュンス・・・」
ミッキーの舌が僕に絡まって、うねって気持ちいい。
この間のことを忘れた訳じゃない。
けど、この気持ちよさに あらがえない。
ウットリとミッキーのキスに酔い、自分から舌を絡めて求めた。
その結果。
また僕はバックからミッキーにやられてしまった。
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「パパが シッポ触るからだよ ♪」