うさぎの ミッキー.3 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。



ある日の朝。
目が覚めると 僕の布団にミッキーがいた。

寒かったのか、僕にピタっとくっついて寝ている。
フワフワ温かくて 柔らかいミッキー。

僕が動いたから目覚めたのか、ゴソゴソと布団の中に潜っていってしまった。
そして、僕の股 間に顔を寄せて 大人しくなった。

・・・はぁ・・・・毎日 キレイに洗ってんだけどな。

ミッキーの変な癖は治らず、変わらず僕の匂いを嗅いでいる。
でもまだ嗅ぐくらいはいい。最近は衣服の上から舐められる。
ちょっと・・・やっぱり変わってるよな。


そんな 変わった癖を持つ 可愛い僕のミッキーもミニウサギなりに少し体が大きくなってきた。
毛の色が 真っ白だったものが 薄いピンク色になり、
ヒゲもピンっと長く立派なものになった。

ウサギの成長は早いらしい。
もう大人になったのか?
 

僕の足に体を摺り寄せて、時折 足にしがみついて腰を 振ってくる。

あ、あ、あ、あ・・・・ミッキーやめろ。
可愛い顔して、動物的な動きが 恥ずかしい。

 
「あぁ もうまた!ミッキー しちゃダメだめだろ」


いつもなら 言うことをよく聞くミッキーなのに、

腰を 振り出したら 僕が抱き上げるまで やめてくれない。
でも抱き上げると、ピトッと僕にくっついてくるから可愛くてしょうがない。


「ミッキー、フリフリはダメ。お前 思春期なの?
 彼女が欲しいのか?」

僕は目の高さをミッキーに合わせて 問いかける。
叱られてるのがわかるのか、拗ねたように視線を外すミッキー。


 



「ミッキー、お前にはパパがいるだろ?
 パパだって彼女いないんだから我慢しろよ。」


その言葉が通じたのかわからないけど、
垂れ下がった耳が 一気にピンっと上向いた。


 
 
 

ミッキーは 普通のウサギとは きっと少し違う。
いつから そうなったのか。
元々、ちょっと変わった種類のウサギだったのか。


この間まで 子供だったミッキーが 大人になり腰を振ってくる。
その成長を見ていて不思議な気分だ。
このままでいいのか、去勢した方がいいのか。

同じ男として やはり タマをとるのは胸が痛い。
かと言って 自分の足に興奮されても困る(笑)

僕は いろいろ考えた結果、発情期が終わるのを待つことにした。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「タマ 取っちゃ ヤダ。怖いよ」
 


今日は 昨日の動画のリハーサル風景。
可愛い曲を スーツ姿で踊るのが新鮮。


TV(歌番組)には 出れないけど、
今 JYJ は やらされているのではなく、自分で仕事を選べるようになった。
それは 幸せなことだよね。