「ユチョン王子様、今日も お出かけになられるのですか?」
「ん?あぁ、ちょっとね。」
「もしかして、シア国にですか?」
「そうだけど・・・それが?」
「いえ、行ってらっしゃいませ。」
「ん、行ってくる。」
俺は ハンドルを握り、車を走らせた。

今日は 何度目のデートになるだろう。
出来立て ほやほやの 絵に書いたようなラブラブな恋人同士の俺たち。
毎日、メールや電話で 連絡は取り合っている。
ジュンス王子は メールがあまり得意ではないらしく、
電話がかかってくる方が多い。
会話の内容は、その日の出来事や、サッカーやゲームの話で、
甘い雰囲気になることは少ない。
友人である時となんら変わらない。
ジュンス王子の話すことに 理解できないこともあるが、
その声を聞いて 同じ時間を共有してると思えば、自然に顔がゆるむ。
黙って、その可愛い声を聞いていると
「おぉん?ユチョン王子?」
「いるよww 可愛い声に聞き惚れてた。」
「なっ //// 可愛くなんか・・ないよぉ。 うきゃんきゃんww 」
と、その顔を見なくても 真っ赤になってると思わせる声が聞こえてくる。
可愛い 可愛い 俺のジュンス王子。
たったそれだけで、胸がポッと温かくなるんだ。
ジュンス王子の事を考えながら運転していると、思ったよりも早く シア国に着いてしまった。
俺 どんだけ 会いたいんだよww
時計を見ると 約束の時間より、だいぶ早い。
この時間なら まだサッカーの練習をしてる・・・か。
俺は 真っ直ぐに 練習場へ足を向けた。
ふはっ・・・可愛い。
あんなに子供みたいに走り回って、今日も元気だなぁww

アレ・・・全部 俺のものなんだよな・・・
ヤバイ。あの しなやかな体を 今すぐに抱きしめたくなるww
(ユチョン王子! その顔 ヤバイっす!人目を気にして!ww)
そうして軽やかに走り回るジュンス王子を見ていたら、
急にコッチに向かってダッシュして来た。
ぅおっ!早っ!
あっという間に、俺の目の前まで来たジュンス王子。
さすがだ。あんなに走って来たのに 息切れしてないなんて。
「ユチョン王子ぃ。いつ来たの?ちょっと待ってて!」
ものすごく可愛い笑顔で俺を見上げて そう言うと、すぐにチームメイトのところへ走って行った。
あぁ!マジで可愛い!
なんだよ!可愛すぎるだろ!
ジュンス王子の こぼれるような笑顔に、めまいがしそうになった。

( あぁ!舌なめずりしちゃダメ!
ユチョン王子・・・すぐにでも ジュンス王子を食べてしまいそうだなww)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あ、久しぶりに 変鯛ユチョン王子が戻って参りましたよ(笑)
待ってたでしょ?
え?
・・・・カッコいい ユチョン王子だけでいい・・・?
ウッソだぁ~ ww
ヤバイ。あの しなやかな体を 今すぐに抱きしめたくなるww

(ユチョン王子! その顔 ヤバイっす!人目を気にして!ww)
そうして軽やかに走り回るジュンス王子を見ていたら、
急にコッチに向かってダッシュして来た。

ぅおっ!早っ!
あっという間に、俺の目の前まで来たジュンス王子。
さすがだ。あんなに走って来たのに 息切れしてないなんて。
「ユチョン王子ぃ。いつ来たの?ちょっと待ってて!」

ものすごく可愛い笑顔で俺を見上げて そう言うと、すぐにチームメイトのところへ走って行った。
あぁ!マジで可愛い!
なんだよ!可愛すぎるだろ!
ジュンス王子の こぼれるような笑顔に、めまいがしそうになった。

( あぁ!舌なめずりしちゃダメ!
ユチョン王子・・・すぐにでも ジュンス王子を食べてしまいそうだなww)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あ、久しぶりに 変鯛ユチョン王子が戻って参りましたよ(笑)
待ってたでしょ?
え?
・・・・カッコいい ユチョン王子だけでいい・・・?
ウッソだぁ~ ww