「じゅんちゅー! ゆちょー!」
「おっ! じぇじゅー!こっちらよ~」
草原で遊んでいた ジュンスとユチョンはジェジュンの声に 手を振った。
駆けてくるジェジュン。
「はぁ はぁ・・・あのしゃ・・・・」
「じぇじゅー だいじょぶ?」
「どちたの?いっぱい はちって」
「あのねっ かみしゃまが よんでるんの。らから よびにキタ。」
「かみしゃまが?」
「うん。らから いこ!」
ここは 別世界。
生まれ変わる前の魂が その時を待つための場所。
魂はみな 天使のような 子供の姿。
『ドンドンドン!』
「っ!じゅんちゅ!らメらよ!もっと しじゅかにたたかないと!」
「え?ぼく ふちゅうに たたいたよ?」
「らメらなぁ。じゅんちゅは ふはっww 」
慌てるジェジュンに、楽しそうに笑うユチョン。
『入りなさい。』
声に導かれ 3人は 神様の前に立った。
緊張する ジェジュンとユチョン。
ジュンスは 物珍しいのか キョロキョロ部屋の中を見回した。
『お前たちの順番が来たよ。お前たちは 生まれ変わるのだ。準備を始めなさい。』
神様の部屋から出た ジュンスは
「わー!やったー!じゅんばんらってぇ!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「どちたの?ふたりとも・・・げんきないの?」
「じゅんちゅは げんきらね。ちゃみちくないの?」
「おれは・・・こわい」
「どちて?」
「らって・・・おれたち もう いっちょに あしょべない・・・」
「うん・・・・」
「あっ!ちょっか。」
「かみしゃま うまれたりゃ ここのこと おぼえてないって ゆってたし・・・おれ じゅっと いっちょにいたい・・・」
「うん。おれも・・・おれも じゅっと いっちょにいたい。」
「ちょっか・・・・・・・・・あっ!いいこと おもいちゅいた!めじるち!
あっちの しぇかいにいっても わかりゅように めじるちしよう!」
「ばっかりゃなぁ・・・じゅんちゅはぁ・・・ここのことは わしゅれちゃうんらって。」
「しょだよぉ。」
「いっこも?いっこも おぼえてない?」
「しょだよぉ。」
「ん~ れも、ぼくは おぼえておくことに しゅる!しょう きめら!」
小さな体の かわいい天使たち。
プクプクしたホッペと柔らかい体に短い手足。
3人の天使が笑うと 周りの空気も柔らかくなごむ。
ノー天気なジュンスと 寂しがり屋のジェジュンと 怖がりのユチョン。
仲の良い3人は 生まれ変わっても一緒にいようと 相談をしています。
生まれ変わると ここでのことは忘れてします。
それでも 「僕は覚えてる!」という根拠のない 自信を持つジュンスの考えに 二人も少しずつ影響され 生まれてからの事を考え出します。
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どうしよう・・・
完全なる 見切り発車!
ジュンスしか 判別できんww
まぁ・・・イメージは こんな感じです(笑)
許して(笑)