動画を見た。
コレ見て 頭がユスでいっぱいになった。
http://www.youtube.com/watch?v=j-wXMVGxJOU&feature=player_embedded
ユス 妄想劇場。
『 巡り巡って。』
オレは今 夢を見ている。
・・・これ・・は 一体いつの時代なんだ？ろう・・・
着物？髪の毛も 結い上げてる・・・
あぁ・・ジュンス。
お前 泣いてるのか？
なぜ そんなにも 辛そうな顔で涙を流すんだ？
オレの胸が キュっと痛くなるほどに・・・
ジュンス・・・・
ん？うぁっ （さっきまでの景色がグニャっとゆがむ）
何度も 景色が変わる。
それでも オレの隣には 必ずジュンスがいる。
今度は？戦時中？
ジュンス・・お前 何で？
そんな服着て どこへ行くんだよ！
「ユチョナ・・・僕・・・・君に出会えてよかった。
元気で・・・」
「ジュンス！絶対に戻って来い！
生きて・・オレの元に帰っって来るんだ！」
「ユチョ・・ナ・・・・・・」
「ジュンス！ジュンス！ジュンスーーー・・うっ・・ふっぁ・・・ 」
オレは 去って行くジュンスを追いかけながら 涙を流し続けていた。
どうやら 出兵するジュンスを見送っているらしかった。
苦しい。
胸が痛くて 息もできないくらいに こみ上げてくるものを抑えられない。
ジュンス・・お前を愛している。
ジュンス・・・オレを置いて行かないでくれ。
ジュンス・・・ジュンス・・・・・ジュン・・・ス・・・・・・・
夢の中で オレ達は 何度も何度も生まれ変わっていた。
そして いつの時代も オレとジュンスは男だった。
ジュンス・・・お前を愛している。
性別なんて 何の意味がある？
オレとお前・・・こんなにも 同じ魂を持ってる。
オレは何度生まれ変わっても お前を探し出すよ。
どこにいても 絶対に お前を見つけるから。
ジュンス・・・愛しい。
お前だけが オレの生きる意味なんだ。
ジュンス・・・・ジュンス・・・・・・・・
「ユチョナ？ちょっと 大丈夫？」
「うっ・・・うっ ふぅっ・・・ひっく・・・ぅん？・・ ジュン・・ス？」
オレは 号泣しながら目覚めた。
目の前に ジュンスがいる。
「ジュンス・・ジュンス・・・・・」
「うん？怖い夢でも見た？もう大丈夫だよ。」
にこっと優しい笑顔を見せて 背中を撫でてくれる。
見つけた。
オレのジュンス。
オレはお前に出会うために 生まれてきたんだ。
震える手でジュンスを抱き寄せ その温もりに包まれた。
ジュンス・・・・愛してる。
これから何度 生まれ変わっても お前だけを愛してる。
オレ達・・・もっと幸せになろう。
愛してる・・・ジュンス。
私の中では オクセジャ はユス物語。
ステキな動画をありがとうございました。
ペコリ。