スマホに保存してある写真を整理していたら、日本語の「珍訳」を写したものがたくさんあったので、今日はそれを少し紹介します。
①「しゃじょう」
「写場」と言いたかったのでしょうか?
漢字にしても何のことかわかりませんが(笑)。
「しゃじょう」に続くことばは「あらし」しか思い浮かびません。
②「婆の餅屋」
「海産物お盆なるほど(2丁)」!
何が出てくるかかなり不安ですが、きっと納得の味なのでしょう!
「짜짱」というのは「チャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)」のことですが、これがなぜか「なるほど」に…。
まったくの謎です。
そのすぐ下も別のチャジャンミョンですが、こちらは「ヅヤージャー麺」になってます。
よくわかりませんが強そうですね。
さらに下を見ると「肉チァソポソ」「ワタリガニ入のチァソポソ」があります。
「チァソポソ」ってなんとなくエスニックでおいしそうな名前です。
これは「짬뽕」(チャンポン)の文字化け(?)のようですが、もう一つ下のチャンポンは「グルチャムポン」になっているので、統一性に欠けるきらいがあります。
ちなみに「グルチャムポン」は「굴짬뽕」の音訳のようですが、「グル(굴)」は「牡蠣」のことなので、意訳すれば「牡蠣チャンポン」となります(おいしそうですね)。
ところで、グル(尊師)と聞いていかがわしい新興宗教の教祖を思い浮かべるのは僕だけでしょうか?
「グル・チャムポン」…タイあたりで人々を洗脳してお金を巻き上げていそうな気がします。
ということで(どういうことやねん)、日本語の「珍訳」についてはまた写真がたまったらアップしていきたいと思います。
※次は月曜日に更新します
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