先日何気なく「ハルラ日報」を見ていたら、こんな記事が出ていました。
↓こんな記事
タイトルは「済州ー東京の直航便4年ぶりに再開……観光客増加に注目集まる」。
このタイトルを見た瞬間、思わず「おっ」と言ってしまいました。
と言っても、広島に実家がある僕にはあんまり関係ないんですが(笑)。
少し長い記事なので、前半部分だけ翻訳してみるとこんな感じです。
今年7月の済州と東京を結ぶ直行便の運航再開を前に、日本人観光客誘致に弾みがつくか注目を集めている。現在、済州と日本を結ぶ空の便はティーウェイ航空の済州-大阪路線(週7便)だけだ。
大韓航空が9日に発表したところによると、来月19日から済州-東京(成田空港)路線の航空機運航が再開される。運航便数は週3回(水・金・日)。コロナ禍により2020年3月に運航を中断してから4年4か月ぶりの運航となる。
大韓航空は夏季運航期間である10月25日まで174席の航空機を週3回運航して需要を見きわめ、冬季運航期間の運航便数などを決める計画だという。
ということで、成田-済州の直航便が7月19日から再開されるようです。
大韓航空は夏季運航期間である10月25日まで174席の航空機を週3回運航して需要を見きわめ、冬季運航期間の運航便数などを決める計画だという。
ということで、成田-済州の直航便が7月19日から再開されるようです。
その期間に乗客が多いようであれば、10月末以降は便数が増える可能性もありそうですね。
ティーウェイ航空のようなLCCではなく韓国最大手の大韓航空が運航するというので、運賃がどれぐらいなのかはやや気になりますが。
済州大学にも関東地方からけっこう留学生が来ていますが、成田への直行便がずっと中断していたので、仁川に行ってから乗り換えたり関空に行って乗り換えたりけっこう面倒なことになっていました。
でも7月からこの路線が復活するということで、在学中の留学生はだいぶ便利になりそうですね。
この勢いで日本人観光客が増えて、福岡-済州路線もできたらうれしいところです。
広島-済州路線までは望みませんから(笑)。
※次は金曜日に更新します
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