ずいぶん久しぶりの投稿です。
ということで近況報告。
来月6日から中国の広州に行きます。
中国に入るのは2020年1月に出国して以来です。
それ以来、コロナの関係で中国に入ること自体が難しかったのですが、ようやくビザが取れました。
当時、急に中国を離れることになったので、いろんなもの(お金や持ち物)が整理できていない状況でした。
幸い、もともと働いていた学校でそれらのものを管理してくれていたので、今回はそれを整理しにいきます。
まあ、主には銀行口座と貯金の整理が目的です。
メモついでに書いておくと、韓国から広州へ行く直航便は現在1つだけ。
仁川国際空港11時出発で白雲国際空港13時50分到着の南方航空です。
価格は中国の予約サイト「去哪儿网」で片道1550元(約3万円)/1人でした。
一時のことを考えると、かなり安くなりましたね。
ただ、今は中国行きのビザ取得の手続きがとてもめんどくさくなっています。
もともと日本人は15日まで無ビザで滞在できるのですが、コロナ以降はそれが凍結されている状態です。
僕たちはビザ取得のため、まず指定の旅行社へ書類を提出し、数週間後にまたその会社から必要書類を受け取り、今度は「ビザセンター」という場所にそれを持っていって申請し、その数日後にまたビザセンターへ行ってようやくビザをもらいました。
手続きはほとんどキョンアさんがやってくれたので、費用のことははっきり覚えていないのですが、全部で3万円近くかかってたはずです(記憶がおぼろなので、かなりあやしいですが)。
費用もさることながら、旅行社もビザセンターも済州市内にあるため、西帰浦市から約1時間の距離を何回も往復するのはなかなか大変でした。
中国滞在ビザの規制が早く緩和されることを強く望みます。
とはいえ無事にビザも受け取り、あとは中国へ行くのみ。
中国には2週間滞在予定です。
銀行などでの用事が1週間以内にすめば、残りの1週間は小旅行をしようと企んでいます。
翻訳の仕事をしながらなので、時間的にどれだけ余裕が持てるのか分かりませんが、広州の知人にもできるだけ会いたいと思っています。
そのために、明日から1週間は翻訳の仕事を「やりだめ」するつもりです。
理想は中国での後半1週間はまったく仕事しないでもいい状態に持っていきたいところ。
まあ、「まったく」は無理かもしれませんが。
どちらにしろ、中国でも翻訳作業はしないといけないので、VPNも有料のしかっりしたモノを契約・ダウンロードしていくつもりです。
今の世の中、ネットが命ですからね。
ということで、中国滞在記もぜひブログに上げたいと思っております。
なかなか忙しいので空手形になるかもしれませんが。
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