おとといのことですが、僕たちがもともと住んでいた西帰浦市の南元(ナムォン)に行ってきました。
目的は2つ。
1つは2週間に1回やっている日本語のフリートーキング授業をするため。
↓日本語のアルバイトについて
もう1つがコレ。
↓
南元にある「済南図書館」に申請していた日本語の本が届いたのです!
7月末に申請していたので、1か月半ぐらいかかりました。
今回とどいたのは写真の3冊。
右から、東野圭吾『クスノキの番人』、司馬遼太郎『街道をゆく28 耽羅紀行』、村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか?』。
『クスノキの番人』は友人から薦められて頼んでみました。
東野圭吾の小説は韓国でも人気で、韓国語版も図書館にあったので一緒に借りてきました。
キョンアさんと同時進行で読んでいく予定です。
『街道をゆく28 耽羅紀行』は、司馬遼太郎が80年代に済州島を旅行した記録と済州島の歴史に関するあれこれを書いたエッセイ。
僕もいま済州島に住んでいるということで、ずっと読んでみたかった本です。
『ラオスにいったい何があるというんですか?』は、村上春樹の旅行エッセイ。
僕らもラオスに行ったんですが、あれは何年前だったかなぁ?
ちなみに、『ラオス~』も図書館に韓国語版があるみたいなので、日本語のほうを読んでから韓国語版にも挑戦するつもりです。
韓国語も勉強できるし、翻訳の参考にもなるので。
ということで、読書の秋。
しばらくは読む本に困らなそうです。
でも、来るまでに時間がかかるから早めに次の本を申請しとかないとな~。
※ 次は水曜日に更新します
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↓前回申請した本について