先日、僕たちが住んでいる宿舎の廊下で歩いているこいつを発見。
けっこうデカくてグロテスクなこいつは「カマドウマ」。
1匹だけ入り込んでいたが、なかなかの存在感である。
ちなみに、カマドウマの韓国名は「꼽등이(コプトゥンイ)」。
まあ日常生活で使う機会はほぼないので、すぐに忘れてしまうだろう。
このカマドウマ。
コオロギの2~3倍ぐらいの大きさで、立体感もすばらしいのだが、廊下でいきなり出くわすと結構ビックリする。
はっきり言ってけっこう怖いのだが、近くに生息地があるのか時々廊下に入ってくる(天井に張りついている時もある)。
カマドウマよ、廊下を徘徊したり天井から我々の世界をのぞくぐらいは大目に見よう。
だが、くれぐれも我々の部屋に入ってこないように。
ドアが開いていたからといって、それは換気のためであってお前を歓迎するためではない。
それでも入ってきたなら、その時はビッグブラザーの鉄槌を食らうことになるだろう。
そのことを忘れぬようにな!
※ 次は水曜日に更新します
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