一昨日、済州大学通訳翻訳大学院の入学金と授業料を払いました。

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韓国では学費のことを登録金(등록금/トゥンノックン)と言います。
僕の行く大学院の登録金は2362000ウォン(約22万6千円)。
その内訳は入学金183000ウォン、授業料(1学期分)2179000ウォンでした。
済州大学は国立なので、私立大学にくらべ授業料はかなり安いです。
また、ソウル大学や釜山大学の大学院の学費と比べてもやや安めのようです。
閑話休題。
登録金の振込を済ませ、これで正式に済州大学入学が確定しました。
韓国の大学は奨学金制度が充実しているようなので、しっかり勉強して次の学期は授業料免除になるようがんばります。
また、申請していた既婚者寮(主に外国人学生向け)の審査にも合格しました。
今月24日(来週の水曜日)にはそちらに引越します。
こちらは1ヶ月397000ウォン(約3万8千円)。
それとは別に保証金(보증금;日本でいう敷金)70万ウォン(約6万7千円)も支払いました。
部屋は広めのワンルームマンションのような構造で、二人で住むには十分な広さです。
家具・家電は完備されているので助かります。
既婚者寮にはスリランカ人などインド系の学生家族が多いとのこと。
おいしいカレーのおすそ分けがあるかもしれません。
ちなみに、登録金と入寮の費用を合計すると3459000ウォン(約34万円)になります。
韓国留学を考えている方には初期費用の一例として参考になるかもしれません。
ここに来てドタドタといろんなことが決まりましたが、やるべきことと住む場所が確定したのでようやく安心できました。
春に向けて新しい生活が始まろうとしています。
※ 次は土曜日に更新します。
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