釜山大学の大学院受験のため釜山に来ています。
現在、釜山大学付近のモーテルでこの文章を書いているんですが、外に出るのがちょっと怖いです。
釜山市も新型コロナウイルスが再流行しているので、下手に動きたくないのです。
夕食どうしようかなぁ。
備忘も兼ねて済州島のうち(ゲストハウス)から釜山大学までの移動経路を書き留めておこうと思います。
8:30 「南元生活体育館」で131番バス乗車。約1時間で済州国際空港到着。
空港行きのバスが出てるので、南元は交通的にそれほど不便を感じません。
バスから朝のハルラ山(漢拏山)が綺麗に見えました(写真とり忘れた)。
11:30 釜山行きの飛行機搭乗。約40分で金海国際空港到着。
1時間以内のフライトは広州から香港に飛んで以来でした。寝る暇もなし。機内食当然なし。
ちなみに、金海市は慶尚南道にある都市で、釜山市とは別の都市です。
釜山広域市の範囲内にある空港の名前が「金海国際空港」なのには、この敷地がもともと金海市の領域だったのが、釜山が広域市として拡大したあおりで釜山広域市に取り込まれたという経緯があるようです。
「釜山国際空港」に名称変更すべきだという意見もあったようですが、金海市の猛烈な反対で変更できなかったということみたいです。
その過程で金海市議会議長が「釜山市に奪われた土地を取り返すための運動を始める」とまで発言したというのだからなかなか激しいですね。
↓その当時の記事です
閑話休題
12:30 都市鉄道「空港駅」で電車に乗る→「テジョ駅(大渚駅)」で３号線に乗り換え→「ミナン駅(美南駅)」で下車
金海空港に電車の駅があるので移動は非常にスムースでした。当然のことながら乗客もすれ違う人々もみんなマスクばっちり。改札機にカードを通すと「御乗車ありがとうございます」の代わりに「マスクを着用しましょう」という音声が流れたのには、さすがに苦笑しましたが。
13:15 「ミナン駅」バス停でバスに乗って「釜山大後門前」で下車。
13:45 釜山大学到着(やっと着いた~!)
家からの所要時間:約5時間半
↓釜山大学正門
面接会場の下見まで済ませて、近くのモーテルに入って今に至ります。
明日の朝はいよいよ面接です。
微妙に緊張していますが、もうここまで来たらブワーッと行くしかないでしょう。
ヤケクソではなくいい意味で。
面接の顛末は次回報告します。
※ 次は月曜日に更新します
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