悪い顔の殿でしたか?
光秀役の小朝師匠から
常に前へ
常に上へという
熱いものを感じた
そう言われた岡田君~☆
彼自身は現場で
静かに、そこに居たとしても
彼の作品や演技に懸ける熱は
周囲を巻き込んで行くように思います~
そして、周りがそうせずにはいられない
求心力のようなものを持っているんですね
今回の大河には
何時だって熱く演じる竹中さんもいて
熱さの連鎖はただものではない
スタッフの熱さも半端なく
そんな共演者、スタッフに囲まれて
岡田君は官兵衛を
まさに生きています~
私は岡田君の演技はもちろん注目して観ますが
共演者の方々との絡みも
もっと楽しみです~
ベテランの方たちの投げる変化球を
岡田君がどう受けるか
岡田君の直球を
ベテランの方たちがどうさばくか
多くの俳優さんが参加し
様々なスタッフさんが関わる
大河ドラマの醍醐味がここにあります~
共演者、スタッフが居てこそ
岡田君自身が作品について語るとき
いつも言う言葉です
昨夜の官兵衛は
心乱れる秀吉に
武運が開けてきたことを
岡田君曰く
悪い顔で~^^
軍師として囁きますが
その前に
かつての主君政職の死に際に
陣中より駆け付け
その子斎(氏職)への変わらぬ礼を示し
後に家臣とし、小寺を存続させることを
匂わせる政職との再会
また、信長謀殺を毛利方に漏れないように
知らせに来た伝令を殺して
口を封じることもできたのに
敢えて殺さない選択
この選択については
岡田君も演出の方と
話し合ったと言ってましたが
情の人官兵衛の面も見せて行くという
心憎い演出でした
ジキルとハイドのようなと
制作の方も話されてましたが
軍師官兵衛と
人間官兵衛
ますます楽しみです~
信長よ、生き尽くせ!(軍師官兵衛、美術の世界10 本能寺の変)
生か死か
信長が自問しながら襖を開けて行くシーンは
自分の未来をその先に見ようとする信長の
賭けにも似た気持ちが伝わってきて
襖を開ける度にどきどきしました
何枚目の襖を開けたとき
信長に神の裁きが下るのか
最後の部屋で
自身の掛け軸が炎に包まれ
自分の命はここまでと
自害する信長
大の字になった最後の姿は
信長らしいと思いました
(後世武士の切腹の正式の作法と伝えられるのは
備中高松城の清水宗治の切腹の仕方なのだそうです
これから宇梶さんが演じます)
今まで濃姫が明智軍と戦うシーンは
薙刀のことが多かったように記憶しているのですが
今回は弓
夫から手ほどきを受けた弓で共に戦う
江口さんが話していた布石ですね~☆
最後まで、斉藤道三の娘らしく
堂々と戦いながら
“蝮の娘”と呼ぶには可愛い濃姫
苦しまないようにと手をかける信長
ぐっとくるシーンでした
人生が50年だった時代
信長ほど思いのままに生き抜いた武将も
いなかったように思います
生き尽くした人生の花道
素晴らしいセットですね~☆
スタッフさんたちの意気が伝わってくる
壮絶でありながらも爽快なシーンでした
信長よ、生き尽くせ!(軍師官兵衛、美術の世界10 本能寺の変)
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_47.html
昨夜の軍師官兵衛視聴率
さっき視聴率速報を確認したら~~
関東地区
17.5%
関西地区は
小朝師匠が上げてくださってます~
22.1%
小朝師匠のブログ
↓
http://ameblo.jp/koasa-blog/entry-11893929119.html
毎回高視聴率の北部九州は凄いことになってるかも~~☆
“光秀の葛藤と苦悩”&岡田君の怪談(by 小朝師匠)
昨夜の“軍師官兵衛”
本能寺の変
光秀の本当の胸のうちは・・・
宴席での罵倒、国替え等
積もりに積もった信長への宿怨が
謀反の理由と描かれることが多かったですが
今回は光秀が信長を討つと決心するまでの
悩み、迷い、逡巡等丁寧に描かれていたように思います
信長が討たれたあと
逃げるように諭す家臣に
逃げ道など全て手を打たれてると
家康が話したように
領地で善政を行ったという 知将光秀が謀反に至った理由は
いくつもの出来事が重なり合い
最終的に決断させたのは
信長の朝廷を軽んじる考え方だったと
今回は描かれています
凶と出るおみくじを何回もひく
光秀の何かに憑かれたよいな表情は
気魄迫るものがありました
まだ朝廷の威光が武士の中にもあった時代
それだけ、信長の考え方は前を歩いていたのですね
噺家の小麻師匠が怖かったという
岡田君の怪談
いつかコンサートとかで披露してほしいです~
“光秀の葛藤と苦悩”
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_46.html
時間が人を許す(by 井上九郎右衛門ー高橋一生)
岡田君のラジオ“Growing Reed”が始まる前に
今夜の“軍師官兵衛”は観なければ!と
“音楽とちから”をリピートしてるchammireとsechunから
なんとかTV画面を貰い~>_<
居住まい正して観ました~
毎回そうですが
今回もまた布石も何もかも見逃すまいと
息を止めて観てる感じです~
まず
今回、かつての主君小寺政職との再会があるとは!
公式サイトに
“軍師官兵衛を語る”
7月13日付で、井上九郎右衛門役、高橋一生君の
“時間が人を許す”がUPされています~
官兵衛が政職を赦してから
再会まで2年の月日が流れているけれど
実際はその両シーンを同じ日に収録したそうです
心を上手くコントロール出来ずに
関係ないシーンでも不意に涙がこぼれたりしたと
岡田君が言っていたのも頷けます
政職を赦した官兵衛は
それでも自分の気持ちに
なんとか折り合いをつけたと思いますが
殿を窮地に陥れた政職を
あのとき、怒りに満ちた目で見つめていた
善助、九郎右衛門、太兵衛は
どんな気持ちで政職と向き合ったのか
とても気になるところでした
まして九郎右衛門は官兵衛の父職隆の家臣として
さらに長く仕えてきたわけで
その心情の演技に目が行きました
死を前にして
変わり果てた面立ちで許しを請う政職に
哀れに思う心はあっても
怒りも憎しみも消えていく
政職を見つめる九郎右衛門の表情は
2年の歳月を雄弁に語っていました
“軍師官兵衛を語る”
時間が人を許す
↓
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/talk.html#2014713
読んでから観るか、観てから読むか~^^
時間の制約上
映画ではどうしても原作の全てを描くことはできず
描ききれないシーンが出てきます
原作があるなら、
私はやはり原作を読んでから観る派です~^^
魂を吹き込んだ演技の前には
ネタバレも少しも気になりません~
岡田君も自身の出演作は
ほとんど原作を読んだあとにオファーですが
原作を読んで役者さんが演じているなら
一つのシーン、表情、仕草にも
込められその思いは数限りなく
その思いを一緒に汲み取りたいと思うのです~
これも布石探しかも~^^
但し、洋画は公開と同時に原作発売も多いので
映画を観てから原作を読むことが多いです~>_<
“本を何とかしなさい!”
家族の無言&有言の重圧を受けながら・・・
増え続ける小説、絵本、岡田本、JYJ本などなど・・・・
2階の床の制限重量って何トンですか~~~~~~
年を重ねて魅力に厚みが増したジャニース
昨日の“音楽のちから”
ジャニーズシャッフル&V6ステージを
何回リピートしたことか~
ジャニーズシャッフル観て感じたことは
年を重ねても
それぞれのグループ
みんな魅力的になってること~☆
アイドルという括りを超えて
魅力の厚みが増している~
若いころより
どのグループも
断然素敵になってる~って思いました
シャッフルの時のVさんの衣装~
背中のフリンジが天使の羽根のイメージで
私好きなんです~^^
踊る度に背中で揺れる白いフリンジ~
掃除終わったら~
ライブDVD観よう~~っと>_<
あの衣装観ると
なぜか、ブラット・ピットの映画“ジョー・ブラックをよろしく”を
想い出すんです~
死神ブラット・ピットは黒のタキシードだから
同じ衣装でもないのだけど
人間の青年の体を仮
人間の世界を経験し
一人の女性と恋に落ちてしまう死神・・・
Vさんのあの衣装も
キュートだけど
手に届かない6人の天使たち~
キュンとして切なくなります~
テレ東音楽祭は髭ドル准君だったから~
音楽のちからも~~^^
と思っていたら、髭がない!!!
今夜の“まだ間に合う”でも
予告でお髭なしを確認~
いつ剃ったんでしょうね~~
V6の末っ子で踊る准君~
ダイナミックなトニセンや
ニュアンスのある剛君や三宅君の素敵なダンスとは違いますが
歌声に似た真っ直ぐなダンスが准君らしくて好き~
新曲の歌いだしの剛君には
やられちゃう人続出ですね~
指まで物語りを紡いでる~
ラストのポーズも
全員の指先を早く観たいです~~
指先マルチアングル
希望です~^^v
三宅君~9月から連ドラ出演~☆
掃除をする前に~~
ちょっと~~と
PC開けたら~~嬉しいニュースが!!
V6三宅健、10年ぶり連ドラ出演「初心に帰る」
うわあああああ~~~
今年はいっぱい会えるね
って言っていた三宅君!
手話と昼ドラ
これでテレビで会えないのは土曜日だけですね~
三宅君なら女子トークにも
楽しく参加してるって想像できます~☆
ぜひぜひ新潟でも放送お願いします~
元記事はこちらです~
↓
http://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2039763.html
V6三宅健、10年ぶり連ドラ出演「初心に帰る」
ORICON STYLE2014年7月13日(日)07:00
人気グループ・V6の三宅健(35)が、9月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”『ほっとけない魔女たち』(月~金 後1:30)で、約10年ぶりに連続ドラマに出演することが12日、わかった。
舞台作品への出演が多く、連ドラはフジテレビで2004年4月から2006年9月まで放送されていた『劇団演技者。』の第7回公演作「ビューティフル・サンデイ」(2005年1~2月放送)までさかのぼる。三宅は「舞台の時とは違うものを求められることもあり、何もかもが新鮮です。今回は初心に帰って演じています」と意気込む。
東海テレビ制作の昼ドラ放送開始から50年、第206作目となる同作は、東京の下町を舞台にした痛快な勧善懲悪の人情喜劇。タイトルの“魔女たち”が暗示するのは、主演の浅野ゆう子演じる夏江(次女)、釈由美子演じる冬美(四女)、松本明子演じる秋代(三女)、室井滋演じる春子(長女)の四姉妹。
彼女たちは『キャッツアイ』か『チャーリーズエンジェル』か、はたまた『プレイガール』か。アラフォー、アラフィフの四姉妹が、「クレジットカードのスキミング」や「結婚詐欺」、「いじめ問題」など、身近な事件を解決するため力を合わせ、映画やコミックで描かれた女性ヒーローばりの活躍をする“世直し”ストーリーを、4姉妹それぞれのドラマを織り交ぜながら描く。
“昼ドラ”初出演の三宅は「僕がイメージしていた昼ドラとこの作品はまったく違います。台本を読んで、『新しいことに挑戦するんだろうな』『楽しい現場になるだろうな』と感じました」と意欲。同作で三宅が演じる近藤マモルは、夏江がオーナーを務めるイタリアンレストラン「アマルコルド」のシェフであり、夏江たちのブレイン役となり「作戦レシピ」の作成を担当する“参謀”。
すでに撮影に入っており、「四姉妹の皆さんは空き時間ができると“女子トーク”をされていて、最新家電や美味しいレストランの情報交換で盛り上がっているみたいです。まあ、僕もその中に参加していますが(笑)」と現場の雰囲気も良好の様子だ。なお、釈、松本、室井も同局系“昼ドラ”は初出演となる。