オンユがMCとして参加している夜行星。

始まる前から楽しみにしていたんだけど、見てみたらオニュ殆ど喋らないし

あんまり面白くなかったのでいつの間にか見なくなり、(え

そんなことを何気なくチングに話したところ、「シャイニのメンバーがゲストで出るみたいだよ」と教えられ、それから改めて視聴再開したものですが、


見ない間に面白くなってた。爆

オニュ頑張ってる!


思えばハロベビを見たときもそのグダクダぶりに最初ビックリしたんですよね。(遠い目)

でもそれがやがてクセになっていった不思議。


夜行星も諦めないで(?)ちゃんと見続けていれば良かったなあ。

まあそれはそれとして、いつかないつかなと思っていたシャイニゲスト回、

これが凄く面白かったんですわ。


いっぱい見所はあったんだけど、特にツボだったのが、

『番組に出ているときのオンユと普段のオンユは全然違うのか?』

という問いに、




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「違うというよりは」と前置きをした上で、

優しそうで、番組では優等生っぽくて、先輩に従順な後輩でニコニコしているけど、、、と語り始めたKeyたん。







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1度もかい!!笑







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オンユの真実にみんな大ウケ。






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テレビで見かけるオンユが誰よりも礼儀正しくて人が良さそうだから

(いや、実際にきっといい人なんだろうが)余計に面白さ倍増なんだなあ。


オンユの受難は続き、






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なかでも番組を見てkeyが驚愕したというのが、

餅工場を訪れた際にオンユが見せた笑顔らしく、(あ、その回は私も見てた見てた!)






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食品を扱う工場内だから無菌帽みたいなのを被って~






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あは~ハートて。







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、、、


悪い。

めんこいだけに余計に悪すぎる。爆








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ヒョンの窮地を救おうと、テミンが「オンユ兄はムードメーカーなんです!」と、何故か変人ぶりを更にアピールするような『車中でコウモリ』エピソードを披露するのだけれど、※ドアの上に付いているバーみたいなのにぶら下がってキャッキャッするんだって

何気ないジョンさんのこの『普段のオンユ兄は放送禁止』という一言でオンユはまた更なる窮地へ。爆






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『放送禁止』→『下ネタ大好き』に変換する兄貴たちがナ~イス。

いじられるオンユも良かったし、端っこという動けるスペースがあったkeyのリアクションがとにかく最高だった♪






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立ち上がって否定したり~






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手足バタバタさせて喜んだり~







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かと思ったらジョンさんの背中にすがってみたり~。

天真爛漫でほんと可愛かったなあ。
是非またシャイニ呼んで下さ~い!





パソコンの調子が悪くて(パソコンというか回線の問題なのかなあ)
動画を通しで見ることが殆ど出来ないんだけど、
時々つべにトライしてはぶつ切りのお気に入りに萌っております。

HelloのMVはなんかもう顔がにやけちゃうんですよ。
なんだろうこの正しいアイドル感。笑
オニュは、いいの? いいの? そんなに笑顔でいいの?と、
見ているこっちが照れちゃうぐらいに笑顔満載で~。

しかしこれまでMVでテミンが外したことなかったんだけどなあ。
今回はダンスの時の髪型が、、、もごもご
Keyさんはやっぱり外したことありませぬ。(はあと)







チングから教えられてビックリしたんだけど、インドネシアのイベントでブリリンとKeyが怪我をしたんですね。
、、、
ほんとに可哀想。
大怪我じゃなかったのが不幸中の幸いだけど、防ぐこと出来なかったんか。(警備とか安全面がゆるそうなイメージそのままの事故やん)

歌番組等の出演に地方イベのはしごに海外イベ。レギュラーにミュージカル。
トンのときも信じられないようなスケジュールが組まれていたけど、
事務所はそのやり方を変える気はさらさらないんだなあ。
ほんとその辺の心理的操作(忙しいことへの感謝とか)に長けているんだろうね。責任感を逆手に取るとかさ。

とにかく2人が無理することなくゆっくり休めますように。





先日チングから、「そういえば“悼む人”は読んだ?」と聞かれ一瞬ポカ~ン。

はうっ、

読もうと思ったことも言ったこともすっかり忘れてた。


チングは半年位前に図書館で予約をしたものがやっと順番が回ってきたらしく、予約したことすら忘れていたらしい。

そんな話を聞いて取り合えず予約だけでもしておこうかと我が町の図書館に寄ったら、一冊ありましたヨ。


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んむー。

主人公の家族も記者の人もすごく良かったんだけどなあ。

どうも嫁の肩に死んだ旦那が乗っかりだしたあたりから違和感。

肩に乗るのは構わないんだけど、旦那の「願い」が私には理解出来なかった。


ただね、必要かどうかはともかく、『悼む人』がしようとしている故人の悼み方については

『ラブリーボーン』のスージーが最後に願ったことを考えれば肯定出来るような気がしたんですよ。

そんな風に感じたのもこの映画を見た後遺症なんだろうなあ。





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スージーの身に起きたこともショックだったんだけど、

それ以上に最後に彼女が願ったことが私にはショックだった。

きっと、悪い奴は捕まってめでたしめでたし。という勧善懲悪的なエンディングを願い、また信じていたんだろうな。

まったくおめでたい。

見事に裏切られ打ちのめされましたよ。


でも、時間が経って思うのはこれが正解だったんだろう、ということ。

現場にテープが張りめぐらされて、後ろ手に手錠をされた男が警官に連れて行かれる姿でも見れば少しは気持ちも治まっただろうけど、こんなに心には残らなかった筈だもの。

(やりきれないけど、後にあたたかい何かが残った)







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勿論原作があってのことで、

スージーの言う、“美しい骨”が育っていく過程を描いてくれたのが

ピーター・ジャクソンで良かったとしみじみと思うんだなあ。