三浦春馬さん | NoeLのお気に入り手帖❤️

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きっかけはジュンスのミュージカルから!
韓国ミュージカルや
日本や海外のミュージカルが好き!
絵付けと水彩画が趣味です
ノエルは我が家のノルウェージャンフォレストキャット[^ェ^]
よろしくね~ ♡

俳優三浦春馬さんが30才で
お亡くなりになりました
美しい容姿と才能に恵まれた、
ストイックで努力家な人でした
謹んで御冥福をお祈り申し上げます


数多くのドラマや映画や舞台に出演した、
若手のトップ俳優でしたね


シンシア・エリヴォInstagramより








このコンサートを観たのが、今年の1月

アカデミー賞にノミネートされ、
受賞式でパフォーマンスをするほどの
ブロードウェイの大スターの
シンシア・エリヴォと英語で歌うという
大役を引き受けた公演で、
アンコール後はほっとした笑顔でした








10年前に、新宿アルタ前で知り合いと
待ち合わせした時に、
若い女性が大勢集まっていて、
そこへ黒塗りの車が私達の目の前で
停車しました
目の前の車から降りてきたのが、
三浦春馬さんでした
細身で鋭い刺すような眼差しでした


シンシア・エリヴォのコンサートでの、
彼女をエスコートする紳士的な態度や
柔和なはにかんだ笑顔に
素敵な大人になったなぁと
嬉しく思いました
コンサートでは、シンシアとのデュエットや
「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」
の曲がドラマティックで難しい楽曲で、
これから歌やミュージカルに
挑戦していく意欲を感じました


それから半年の間にエンタメ界も
コロナウィルスでの自粛がありました
主演の「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」
も途中で中止になりました


世界初演 新作オリジナルミュージカル
トム・サザーランド演出『イリュージョニスト』

の主演も決まっていたのに…

ただ残念ですショボーン


理由は憶測になるから詮索はしません
誰にもわからないことだから…





記事より

 近年は舞台でも才能を発揮し、主演ミュージカル「キンキーブーツ」で2017年、第24回読売演劇大賞の優秀男優賞と杉村春子賞(新人賞)を受賞した。

「今年上演されたミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』での脱獄囚役が印象に残っている。華やかな存在感と確かな歌唱力だけでなく、芯にある複雑な人間性をきちんと見せられる俳優で、ミュージカルの裾野を広げてくれた。







『キンキーブーツ』出演者、マシュー、シンシアらセレブらも三浦春馬を追悼 (フロントロウ) - LINE NEWS

ダウン


PS

コンサートについての記事
今読むと、シンシアとの出会いや
英語で歌う為の準備など、
真面目で努力家で
聡明な方だったんだと思います

ダウン







2019年5月には「キンキーブーツ」再演があり、
妹と観に行きました
初演はチケットが買えず観れなかったので
とても楽しみにしてました









グッズはプログラムとファイルとトートバッグを購入しました





鍛えて筋肉はマッチョにならないように、
しなやかな筋肉をつけるようにしたと
インタビューで話していました

韓国でも「キンキーブーツ」は観ました
ローラ役はチョン・ソンファさん
三浦春馬さんもブロードウェイや韓国の舞台を
みて役を研究したそうです



韓国「キンキーブーツ」のローラ役
チョン・ソンファさんとカン・ホンソクさんと


春馬ローラはそれは美しく力強かった!
華やかでオーラがあり、
高いヒール👠の靴で歌い踊るのに、
どんなに努力したかがわかる舞台でした

舞台上でローラの心の葛藤や寂しさを
繊細に表現していて、
これからミュージカルでも、活躍が期待
出来る俳優だと思っていたのに…





あらすじ

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!

















沢山の作品に今でもその姿は残っています
でも歌い踊る春馬ローラが
もう観れないことが悲しいえーん





PS

文春オンライン
「この“産業”は、血の通った仕事だと自負しています」三浦春馬が最後の舞台公演で語ったこと
舞台『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』
ダウン

https://twitter.com/bunshun_online/status/1285847702907965440?s=21








どうか安らかにお眠り下さい
御冥福をお祈り致します