ぞくぞくと背筋を何かが這い登っていく。
ユチョンがそこを激しく擦り上げると、再度小さな僕は破裂した。
「あっ、ああ・・・はあ」
「ふふっ、我慢出来なかった?」
ユチョンは片方の口角を上げて微笑むと、僕の破裂したものから吐き出されユチョンの手を濡らしたものを、舌でぺろりと舐めとった。
「やっ、そんなの汚い」
「汚くないよ、ジュンスのものだもん」
「だっ、だからだよ」
「ジュンスはどこもかしこも綺麗だよ。だから」
ユチョンは濡れた手を、僕の背中から続く双丘の割れ目に滑り込ませ、小さく穿たれた穴に指を差し込んだ。
「ここも綺麗なんだ」
「ああ・・・ん」
すでにユチョンによって広げられたそこは、難なく指を受け入れ、誘うように収縮した。
「もう一度、ね」
「はあ・・・ああ・・・ユチョン」
弱点を知り尽くしたユチョンの指によって、僕の中は熱く燃えたぎり、もっと強い刺激を求めて腰を揺らした。
欲しい。
もっと。
ユチョンが。
そんな僕の気持ちを悟ったように、ユチョンは指を引き抜くと、くるりと僕を反転させ、バスルームの壁に手をつかせ前屈みにすると、開いた双丘の隙間に猛り狂ったユチョン自身をあてがい、一気に叩きつけた。
うーむ( ̄ー ̄)
やはりバスルームは長くなるな( ̄▽ ̄)←お願い、雨さん弾かないでね