ぬかるみに足をとられたように動けない
かすかに聞こえる君の声を頼りに
わずかばかり手を伸ばした
闇の中に光を放つような君の声が
迷路に迷い込んだ俺を導く
天に輝く心星のように
永遠に俺を照らし続けてくれ
散らばった夢の欠片を集めて
道を探し出すから
君の声を響かせて
この世界に
*Maze=迷路
コロナの影響で外出自粛も叫ばれる中、四連休はいかがお過ごしですか?
じゅんじゅんは特に何の予定もなく、家事に明け暮れておりましたが、三密を避け、こんなところに迷い込んでおりました。
風の音と、森の木々の匂い、鳥の鳴き声に癒され、
じぇんじぇんとアイスキャンディーを頬張りました(≧▽≦)←
実はここ、公園なんです。
深い森に見えて、歩道の脇から撮影した場所です。
迷路のように見える森も、立ち止まってじっくりと周りを見渡せば案外すぐ近くに道が見えるのかも知れません。
人生もそうなのかも知れないなと思って冒頭の詩を書いてみました。
色々と息詰まるような話題も多い昨今ですが、迷ったら一度立ち止まって、深い森の中で深呼吸をしてみましょう。
心に心星が見えるかも知れませんよ(*^▽^*)
*心星(しんぼし)=北極星




