愛の日 | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(≧▽≦)




今日(13日)は「愛犬の日」だそうです。




    これ

     ↓ 


愛犬の可愛いところ、教えて!

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じゅんじゅんはもうン十年前に犬を飼っていて、この世の何よりも愛していました。
ええ、それはもう、




「猿なのに、何で犬好きなのよ」←



と、じぇんじぇんから突っ込まれるほど(-_-)←猿じゃないからだよ

とにかく、犬を飼っている間は家族で外食に行くと言っても、家で犬とお留守番していたくらい犬にべったりでした。
でも、仕事には行かなければなりません(T_T)
なので、職場では、




「今日帰ったら、一緒にお風呂に入ろう。だから残業は出来ないわ」←



と、犬のことを考えながら仕事して、時間になると速攻で帰っておりました。

とにかくじゅんじゅん家のわんこは、




「じゅんじゅん、あそぼ」




「どうしてそんなに可愛いのよ!」←奥歯を噛み締めてる



顔が筋肉痛になるほど、人を笑顔にしてくれる天使でした。
ずっと一緒に居て、永遠に側にいると思っていたのに、別れはやってくるのです。
それは辛いとか悲しいとか言葉で表せるものではありませんでした。
じゅんじゅんだけが時間に取り残されたように、愛犬を失った時のまま時間が止まってしまったのです。
何をしても、何を見ても、何でここに愛犬が居ないんだろうとそれしか思いませんでした。
心にぽっかりと穴があくという経験を本当にしたのです。
その穴は多分今でもあいたままです。
今でもあんなに辛い経験はないだろうと思います。
でも、愛犬に出会えて良かった。
じゅんじゅんが生まれて来たのは、愛犬を愛するためだったんだと思わせてくれたから。
犬は与えるだけ与えて、何も奪いません。
どれだけ愛情を注いでも、その何十倍、何百倍、ううん、計り知れないほどの幸せをくれます。
いまだに愛犬を思い出すと、その受け取ったものの大きさに驚きます。
動物の中で、犬だけが人と目を合わせることが出来ます。
人が疲れている時、悲しみに打ちひしがれている時、そっと寄り添って心を癒してくれます。
じゅんじゅんは言葉というものが好きです。
だから小説なんぞを書いているのですが、犬が心に語り掛けてくれる言葉には絶対敵いません。
「愛犬の日」
じゅんじゅんはこう言いましょう。




「愛してくれてありがとう」



世界中のわんこよ。
ありがとう!