膨らんだ分身が内壁を的確に擦り、僕の前もユチョンの手に包まれ擦りあげられる。
「あっ、あんっ、あっ、やっ」
激しさとは無縁の柔らかい快の波に、なかなか頂点には押し上げられずに、緩い快の海を漂う。
もっと激しさが欲しい。
快の嵐のような激しさに包まれたい。
それなのに、一度頂点に達したユチョンは余裕があるのか、なかなか荒々しく仕掛けてこない。
いつまでこのままはぐらかされるのか。
いつまで緩い快の海を漂えばいいのか分からない。
「あっ、ユチョン、いや」
「いやなの?」
またこの行為を始めた時と同じようなやり取りだ。
僕が何を欲しいか分かっているくせに、焦らすだけ焦らす。
僕には駆け引きなど器用な真似は出来ない。
だから素直に言うだけだ。
「いやじゃない。もっとユチョンが欲しいの。もっと、して」
To be continued.....
そうだー(≧▽≦)
もっとしろーヽ(゜▽、゜)ノ←応援も同じ