「ジュンス・・・」
「愛してます」
ユチョンの顔がにわかに涙に濡れた。
驚き、戸惑うユチョンに告白を繰り返す。
「愛してます、ユチョン」
ぐちゃぐちゃに崩れた顔の向こうから、笑みが現れ泣き笑いのまま僕を抱き締めた。
「ジュンス、愛してる」
「愛してます、ユチョン」
「君を愛してる」
「僕も愛してます」
「俺、信じられないよ。これは夢じゃないよね」
僕を見詰めるユチョンを、真っ直ぐに見返し頷く。
「信じてユチョン。愛してる。ユチョンを愛してるの」
僕の中の膨張したユチョンの分身がびくんと跳ねたかと思うと、生暖かいものが一杯に広がった。
To be continued.....
やーん(≧▽≦)
イッチャッターヽ(゜▽、゜)ノ←亀が