「いいよ、ジュンス。ここが好きなんだね」
僕の腰の動きに連動して、ユチョンの指先が巧みにそこを押し上げる。
微かに残っていた痛みや違和感は消え失せ、もう快しか感じない。
「あっ、ああ、好きぃ。いい、ユチョン。そこが好きぃ」
「可愛いジュンス、もっと良くしてあげる」
「あああっ!」
後ろを指で押し上げながら、前を口で覆われ吸い上げられた。
「あっ、あっ、あっ」
ユチョンの口が湿った音を立て、小さな僕から溢れるものを一滴残らず吸い上げる。
小さな僕は暴発寸前だ。
「ユチョン、もうだめ、僕、僕、ああっ」
快は僕の内側の奥深くまで入り込み、翻弄する。
前も後ろも分からない。
身体の全てが解放を求めて、天へと駆け昇る。
目の前がぼんやりとぼやけ、ユチョンの姿が滲む。
悲しみではない涙が、意図せず溢れだす。
もう無理だ。
我慢出来ない。
ユチョンが破裂しそうな小さな僕をきつく吸い上げ、後ろの内壁を指先で強く突いた時、今まで感じたことのない解放感と共に、快の証をユチョンの口の中いっぱいに吐き出した。
To be continued.....
腐う( ̄▽ ̄)=3
イッタわ( ̄ー ̄)←これからどうするんだろう