「んっ・・・」
甘くそして切ない口付け。
幸せはこういうものだと教えてくれる。
狂おしいほどの想いに、もっとユチョンを感じたくて、その広い背中に手を回した。
「んんっ!」
その瞬間、今まで誰にも与えられたことのない感覚が全身を貫いた。
体の奥底の泉から湧き出るもので濡れた股間を、ユチョンの手が包み込み撫でさする。
「ん、ん、んんぅ」
唇も股間もこれ以上ないほど優しく触れられて、重ねた唇の間から吐息が溢れ出した。
最後に軽く吸い上げてから唇を離したユチョンは、股間だけは同じリズムで撫で上げ撫で下ろし続けてくれる。
じわりと滲み出る快の証が下着を濡らしていくのが分かる。
気持ちいいけど、もどかしい。
どうやって欲しいのか分からないままに、ユチョンに囁いた。
「はあ、ユチョン、もっと」
To be continued.....
やっ腐ー(≧▽≦)
ちゅーからシアポーナデナデへ一足飛びよーヽ(゜▽、゜)ノ←もう戻るなよ