「あっ・・・ああ・・・」
そこに安定した波のような快が戻ってきて、僕は安堵ともとれる吐息を吐いた。
「ジュンス気持ちいい?」
「あっ、ユチョン、気持ちいい」
「いい子だ」
素直に答えるとユチョンの指先がご褒美をくれる。
だが、そのうち同じ間隔で刻まれる刺激に、物足りなさを感じ始めた。
安定した波は心地よいが、もっと刺激が欲しい。
「ユチョン・・・」
「ん?」
「もっと・・・強くして」
ユチョンの目が一瞬見開かれ、次いで緩やかに細められた。
「そうだ、いい子だ。して欲しいことはちゃんと言うんだよ」
「うん。ユチョン、もっとして」
ユチョンは指先の動きはそのままに、舌で唇の周りをべろっと舐めると、僕の胸に顔を近付けた。
「もっと、ね」
生暖かい吐息が胸に掛かったかと思うと、湿ったユチョンの舌が突起に当てられ、激しく律動した。
To be continued.....
ねえ、ユチョン・・・
一体いつまでお胸コロコロで遊んでいるつもり(T_T)←お前が遊んでるんだよ