「えっ、でも今、甘いもの食べたって」
「食べたよ」
「あっ、じゃあ、こういうこと?ついつい食べてしまったけど、ダイエットは止めてない。これから心を入れ替えて頑張るって」
「ううん」
「じゃあ、何?食事制限しなくていいダイエットでも見つけたの?」
「いいや」
「じゃあ、何なんだよ。ユチョンはどんなダイエットしてるって言うんだよ」
ユチョンはゆっくりと僕に近付くと、耳元に唇を寄せた。
「フッ」
「うわあ!」
耳の中に息を吹き込まれて、くすぐったさに飛び上がる。
「なっ、何するんだよ!人が真面目に話してるのに!」
憤慨してユチョンの胸を叩こうとすると、振り上げた手を捕まれ胸元に引き寄せられた。
「ジュンス」
「何だよ!びっくりするじゃないか!」
「ジュンス」
「だから何だよ!うっ!」
叫んだ僕の口は、ユチョンの唇で塞がれた。
To be continued.....
やっ腐ー(≧▽≦)
この際なぜちゅーしたのか理由なんて聞かないでーヽ(゜▽、゜)ノ←考えてないんだからー