毎日がアイラブユー ~6~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

「言えない」



「何で?」



「何でも」



「ジェジュン」



「だって言えないだもん」



ジェジュンは唇を噛み締め下を向いた。

今にも泣き出しそうだ。

俺のせいじゃないけど、俺をこんなに頑なに拒む理由って何だろう。

しかもそれを問い詰められることは、かなり堪えることらしい。

このまま黙って引き下がった方が良さそうだ。



「理由も言わないで俺に納得しろってことか」



引き下がった方がいいと分かっていても、やはり理由は知りたい。

そこまでジェジュンを苦しめる理由って一体何なんだ。

それは俺には取り除けないものなのか。

俺は誰よりもジェジュンを理解しているつもりだ。

だから俺だけにはちゃんと話して欲しい。

ジェジュンをそこまで頑なにさせる理由について、きちんと説明して納得させて欲しい。

そんな気持ちでジェジュンが口を開くのをじっと待った。



「分かった・・・でも、ね」



「うん」



「俺を嫌いにならないで」



そう言ってジェジュンはぽろりと涙をこぼした。




To be continued.....




だからさ、




理由は何ー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←だから考えてから書けって